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【学生キック】団体戦は國學院大學が18年ぶり19度目の優勝、3階級王者すべて國學院

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2021/12/07(火)UP

団体戦は國學院大学が18年ぶり19度目の優勝を飾る

全日本学生キックボクシング連盟
『第90回全日本学生キックボクシング選手権大会~チャンピオントーナメント2021決勝戦』
2021年11月27日(土)東京・後楽園ホール

 1972年に誕生し来年創立50周年を迎える日本最古のキックボクシング団体「全日本学生キックボクシング連盟」(以下UKF)が、後楽園ホールで『第90回全日本学生キックボクシング選手権大会~チャンピオントーナメント2021決勝戦』を開催した。

ラウンドガールは拓大キック部現役女子部員の下地寧音さん(右)と中口未希さん(左)

 昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため全大会が中止に。今年も日大、東洋大など大学からいまだに活動を制限され欠場を余儀なくされた大学もあったが、新型コロナ感染対策を講じた上で2年ぶりの開催となった。

 団体戦では各大学で勝ち点が高い上位3名の合計ポイントで順位を決定。國學院大學が18年ぶり19回目の優勝を飾った。また、3階級のチャンピオントーナメント決勝戦を実施。予選を勝ち抜いた6名が決勝戦を争い、全階級を國學院大學が制した。

ライト級王者・菅原(左)フェザー級王者・青木(中)、バンタム級王者・松長(右)

<団体戦>
優勝:國學院大學
準優勝:中央大学
第3位:創価大学

<チャンピオントーナメント決勝戦>
バンタム級チャンピオン 松長雄飛(國學院大學3年)
フェザー級チャンピオン 青木幹太(國學院大學2年)
ライト級チャンピオン 菅原佑斗(國學院大學4年)

最優秀選手賞 安河内大樹(中央大学3年)
技能賞 境田建志郎(國學院大學3年)
喜多川賞 青木幹太(國學院大學2年)
ベストバウト賞 菅原佑斗(國學院大學4年)vs 高岡 大(國學院大學4年)

▶︎次ページはライト級&フェザー級&バンタム級チャンピオントーナメント決勝戦

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