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【イノベーション】梅田勇一vs青木洋輔のWBCムエタイ日本王座戦、ランボーや紀州のマルちゃんら参戦=7.9

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2023/06/02(金)UP

梅田勇一(左)vs青木洋輔(右)が決定した

 7月9日(日)東京・品川インターシティホールにて開催されるプロキックボクシング興行『Z RACING PARTS presents RESISTANCE-12』の対戦カードが発表された。
 メインイベントでは「WBCムエタイ日本ウェルター級(66.68kg)王座決定戦 3分5R」で梅田勇一(BLITZ/INNOVATIONウェルター王者)vs青木洋輔(大和ジム/NJKF/NJKFウェルター級王者)が決定した。

【動画】青木洋輔、K-1出場のトファネリを強烈連打で追い詰める!

RIZIN参戦経験もある洋輔(左)

 梅田は今年2月にINNOVATIONウェルター級王座決定戦のチャンスを得ると、ランボー・マスターズピットを撃破し、同時王座を戴冠。現在40歳(試合時は41歳)の晩成王者だ。

 対する青木は、洋輔YAMATOのリングネームで長らく活躍し20年にはNJKF王座を獲得、その後、RIZINやRISEの大舞台でも活躍し“戦う塗装屋”の異名を持つ。

 セミファイナルの「ジム対抗戦 ウェルター級(66.68kg)3分3R」ではランボー・マスターズピット(マスターズピット/INNOVATIONウェルター級2位)と佐藤界聖(かいせい/PCK連闘会)が対戦する。

今年4月、王者・新田に善戦もドローとなり王座戴冠とはならなかったマルちゃん(右)

 ミドルキックをはじめとする蹴り技や首相撲を得意とするランボーは、今年4月、涼矢に判定0-2で敗れて以来の再起戦となる。

 対する佐藤は聖域統一ウェルター級王者。12戦9勝3敗の好レコードを持つ。

 その他にも今年4月にINNOVATIONウェルター級1位(当時)のランボーを破る番狂わせを起こした涼矢、同じく今年4月にINNOVATIONスーパーフェザー級王者・新田宗一朗に挑戦したが、ドローで王座戴冠は果たせなかった紀州のマルちゃんらが参戦する好カードが発表された。

<決定対戦カード>
▼メインイベント WBCムエタイ日本ウェルター級(66.68kg)王座決定戦 3分5R
梅田勇一(BLITZ/INNOVATIONウェルター王者)
vs
青木洋輔(大和ジム/NJKFウェルター級王者)

▼セミファイナル ジム対抗戦 ウェルター級(66.68kg) 3分3R
ランボー・マスターズピット(マスターズピット/INNOVATIONウェルター級2位)
vs
佐藤界聖(かいせい/PCK連闘会/聖域統一ウェルター級王者)

▼団体対抗戦 66kg契約 3分3R
涼矢(エボリューションムエタイジム/INNOVATIONウェルター級1位)
vs
冨田拓也(PCK大崎 team rings/聖域東北スーパーライト級王者)

▼団体対抗戦 スーパーフェザー級(58.97kg)3分3R
紀州のマルちゃん(武勇会/INNOVATIONスーパーフェザー級1位)
vs
皆川裕哉(KICK BOX/ジャパンキックボクシング協会/ジャパンキックボクシング協会フェザー級2位)

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