【ボクシング】“元K-1”左右田泰臣、3度のダウン奪う快勝でA級昇格!菅原美優、皇治、住村竜市朗ら観戦
5月31日(水)東京・後楽園ホールにて行われたプロボクシング[スーパーウェルター級69.85kg)6回戦]で元K-1ファイターの左右田泰臣(34=EBISU K’s BOX)が、チャン・サーラー(タイ)と対戦し、3度のダウンを奪う圧巻の判定勝利を収めた。
【フォト】左右田のパンチが炸裂、ダウンを奪う瞬間!菅原美優の歓喜動画
左右田は、1Rからジャブを的確に当てて左ボディ、そして右のショートでダウンを奪った。2Rも左右田は優位に立ち、左ボディで崩して右のカウンターを合わせる。これが決まり、サーラーは2度目のダウン。KOは目前かと思われた。
だがサーラーは粘り、3Rに入ると右を返して反撃。左右田は、冷静にガードすると右アッパーで3度目のダウンを奪った。その後もサーラーが倒れずに勝負は判定へ。3度のダウンを奪った左右田が、3者とも60-51の大差で判定勝ちを収めてA級昇格を決めた。
会場には皇治や菅原美優、第9代DEEPウェルター級王者の住村竜市朗の姿も。かつて左右田はシルバーウルフに所属していたことがあり、皇治や菅原とは元同門。菅原は自身のSNSで試合動画をアップし、「左右田さん完勝!!うれしー!!!」とコメントを書き込んで喜んだ。
互いに刺激を与え合って試合をしている様子が、菅原のSNSからも伝わってくる。左右田が、ボクシングの舞台でどこまで駆け上がるのか楽しみだ。
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