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【レベルス】月イチ試合の健太がゴールデン生中継大会への出場を猛アピール

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2018/10/09(火)UP

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●宮元啓介(橋本道場/WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級王者)のコメント
※ダウサコンに延長戦判定2-1で勝利

「今回、変わった自分を見せると言って、それが見せられたかどうかは分かりませんが、覚悟して気持ちでは負けないと思っていました。接戦でしたが勝ててよかったです。

 ダウサコンは思っていた以上に首相撲が上手かったです。自分の方が強いとダウサコンが思ったんでしょうね。首相撲で来て何回か捕まりました。首相撲を鍛えた方がいいと思いました。自分はムエタイの技術はあまりないので、もっと練習して強くなりたいです。

 本当はもっと1Rからガンガン行こうと思っていました。相手の打撃に関してはそこまで気になったのは無かったですね。延長Rは手数と気持ちで勝つしかないと思っていました。勝ったのはよかったけれど、もっと練習します。内容はよくなかったと思っているので。

 タイ人の相手もこれから強くなっていくと思っているので、対応していきたいです。タイ人に限らず強い相手とどんどんやって、自分を上げていくのが目標です。小笠原瑛作選手と江幡塁選手とはもう一度やりたいです。もっと強くなって激しい面白い試合をしていきたいと思います」

●丹羽圭介(TEAM KSK/元RISEライト級1位)のコメント
※橋本悟に判定3-0で勝利

「橋本選手は激闘大魔神と言われるだけあって激闘でした。TEAM TEPPENの最高の練習が少しは出せたと思います。倒しに行く強い志を持って前へ出て行くスタイルは出来たので、理想は自分だけ当てて相手の攻撃を当てさせない“ニワチェンコ”(丹羽+ボクサーのシェフチェンコ)ってのを練習していて、それに近づけるいい経験になったかなと思います。

 1R終わりに左ミドルを蹴って自爆して、肉離れを起こしてヤバいって感じで。踏ん張りが利きませんでした。『もっと蹴れ』と言われたんですが、足が壊れましたと言ったら『そうか、じゃあ右で行こう』と作戦を急遽変更しました。左の蹴り無しでも戦い抜けたのは、160人以上の大応援団が来てくれたのでエネルギーに押されて、3Rは負ける気が全くしませんでした。

 途中から相手のパンチがよく見えました。視野が広く感じましたし、セコンドの声も聞こえました。冷静でしたね。真空飛びヒザ蹴りも見せようと思っていたんですが、それはかないませんでした。2010年のRISE新人王を獲った時の感覚というか、戦いながらも楽しんでいる自分がいました。

 自分はてっぺんを獲るために来たのでレベルスのてっぺんを目指してやっていきます。63kgのタイトルがないので63kgを作ってくださいと提案させていただいたので、今回の戦いを評価してもらえるならトーナメントなり何なりを開催して欲しいです。

 僕が出るところは必ず盛り上がるという図式を作っていきたい。昨日は盛り上がったので、どんどん加速して、レベルスを盛り上げて格闘技を盛り上げられるようにしていきたいと思っています。昨日も完売でしたが、見たいけど見られないくらいにしていきたい」

●蓮沼拓矢(フリー)のコメント
※REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王座挑戦者決定戦でJIROに判定2-0で勝利

「ああいう大舞台の中で戦えて、2回負けているJIRO選手に勝てたことが本当によかったと思います。左ミドルを蹴ってくるのとボディを狙ってくるのは分かっていました。それを警戒しつつ、ノーナクシンジムの会長と作戦を練ってやりました。過去2戦は距離をとって戦って左ミドルを蹴られて負けたので、今回はまず相手の距離にさせないで、相手のペースにさせないのを意識していました。

(フリーになって練習環境を変えて)毎日怒られすぎて強くなっているか不安でしたが、今までと感覚が違うというのが試合でありました。一番は強くなりたいと思ったから。そこで後悔したくないし、移籍していい環境で練習しようかなと思ったからです。

 チャンピオンの老沼選手は強いので、このままではテクニックで勝てる相手ではない。そこをどう相手のテクニックを潰して自分のよさを出せるかを、これから練習してみんなに教えてもらいながらタイトルマッチまでを過ごしたいと思っています。一度負けているので勝てる自信は100%ではありませんが、試合までには100%勝てる気持ちを作っていきたいと思っています」

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