TOP > 試合結果 一覧

【Krush】佐々木大蔵が左ミドルでダウン奪う初防衛、鈴木勇人と蓮實光が圧巻KO勝ち

フォロー 友だち追加
2020/07/11(土)UP

椿原(上)が左ハイキックで圧巻のKO勝利、ハイキックで倒れる桝本

▼第6試合Krushフェザー級 3分3R・延長1R
●桝本翔也(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
KO 3R 2分2秒 ※左ハイキック
◯椿原龍矢(月心会チーム侍)

ハイキックを狙う椿原(右)

 桝本は、強靭なフィジカルと豪腕でフェザー級では、現K-1王者の江川優生に勝利したが、階級をスーパーバンタム級に落としてからは4連敗。しかし、昨年にフェザー級に戻してから、調子を取り戻している。

 椿原は、K-1甲子園2017 -55kg王者で、無尽蔵のスタミナで動き回るファイトスタイルを武器に、Krushで実績を積んでいるファイター。前回は、昨年11月のKrushで黒田海斗に判定勝利している。今回から、フェザー級に1階級上げての参戦だ。

右ストレートをヒットさせた椿原

 1R、序盤からサークリングして左ジャブの椿原に、桝本はガードを固めてサウスポーにスイッチしながら前進。その前進に、椿原は前蹴りで突き放す。2Rになると、桝本がさらにプレッシャーをかけるが、椿原は右ロー、左ジャブを当てていき、終盤に右フックでダメージを与える。

 3R、桝本がプレッシャーをかけて、遠い距離からの左ボディを打ち込む。椿原は、動いて鋭い右ローで桝本を転倒させる。

 さらに、桝本がパンチで前進した際に、椿原がヒザからの鋭い左ハイキックをクリーンヒット。これに、桝本が糸が切れた様に倒れて、レフェリーが即座に試合を止めた。勝利した椿原は「今回階級を上げての試合でした、ベルトをしっかり狙いたいと思います」とアピールした。

▶次のページはTETSUvs提髪和希、その他試合結果

フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・【Krush】近藤拳成、キャリア差6倍の王者・佐々木大蔵に「勝って絶対ベルトを巻きたい」=前日計量

・【Krush】木村ミノルがKrush王座を返上「K-1をもっと素晴らしいリングに」

・【次回のKrush】女子トーナメントに菅原美優、チャン・リーら美女ファイター揃う

・【次回のKrush】レオナ・ペタス、武尊と同門の大岩龍矢を迎えV2戦「KOすれば武尊選手も黙っていないでしょう」

・【ラウンドガール】Krushの沸いた試合に初お目見えのガールズたちが興奮

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

関連動画

関連記事

」をもっと見る

TOP > 試合結果 一覧