【K-1×Krush】K-1側に韓国ジン・シジュン、Krush側にFUMIYA追加で4対4マッチに変更=4.28
4月28日(日)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.160』のメインカードでは、K-1側3選手とKrush側3選手による“3対3マッチ”が発表されていたが、新たにK-1側へジン・シジュン(韓国/チームサイコピットブルズ)、Krush側へFUMIYA(E×F)を加えた、『K-1×Krush スーパー・ライト級4対4マッチ』となることが決定した。
4対4マッチとなった経緯について、主催者から届いたリリースによれば、今回の企画を3月に公式発表してすぐ韓国のジン側より、自身を加えての4対4マッチにできないかと要望を受けたという。“コリアン・サイコ”の異名を持つジンは、昨年7月のK-1大会に初参戦して不可思と引き分けている(偶発性のバッティングで負傷、続行不可能となり、3R途中までの判定1-1ドロー)。
その実績と強い意思が評価され、新たにジンがK-1側メンバーに加わるとともに、Krush側ではFUMIYAの出場も決まった。これまで挙げた11勝すべてがKO勝利のFUMIYAは、昨年8月に近藤魁成から1R KO勝利。続く11月は、寺島輝から先制ダウンを奪いながらも1R KOで敗れた。今回の試合オファーに対してFUMIYAは即答でスタンバイしているようだ。
カードの組み合わせを決める“公開綱引き抽選”は試合開始時刻18時からリングで行われ、赤コーナーからK-1側4選手、青コーナーからKrush側4選手が入場。リングに横たわる4本の綱から、各選手が綱を選び、合図とともに綱を引っ張り合った同士が対戦決定となる。
K-1側に外国籍のジンが、Krush側には無類のKOファイターのFUMIYAが加わり、さらに混沌としてきた『K-1×Krush スーパー・ライト級4対4マッチ』に注目だ。
<出場選手>
<K-1>ゴンナパー・ウィラサクレック/林健太/佐々木大蔵/ジン・シジュン
<Krush>稲垣柊/寺島輝/塚本拓真/FUMIYA
▶︎次ページは【動画】ジン・シジュンが不可思と激しい殴り合い!
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