元UFCグラマー美女戦士、“むっちりボディ”がプチ断食で驚きのビフォーアフター！

2023/12/23（土）UP
（最終更新：2023/12/23 15:26）

　世界最高峰の総合格闘技（MMA）団体『UFC』で活躍していた人気グラマー美女ファイター、ペイジ・ヴァンザント（29=米国）。20日に自身のSNSにて、72時間のプチ断食を行った“ビフォーアフター”を公開すると、むっちりボディがスリムに変化した様子が話題を集めている。

【フォト】元UFC美女、むっちりボディが3日間断食でこんなに！過去のグラマー水着と比較も

　ヴァンザントはモデル業もやっていた程の美貌と、愛嬌あるキャラクターで人気のファイター。20年にUFC離脱後は、プロレスや素手ボクシング（BKFC）に挑戦。さらにはSNSでの過激でセクシーな投稿が注目を集め、人気のインフルエンサーに。ヴァンザント本人もOnlyFansなどの“SNSモデル業”の収益はUFCのファイトマネーより破格の金額だと明かすほどだ。

　そのヴァンザントが今回、夫で同じくMMAファイターのオースティン・ヴァンダーフォードと3日間（72時間）の断食にチャレンジ。水摂取以外何も食べないというウォーター・ファスティング（水断食）を行った。

　結果はヴァンザントの143ポンド（64.8kg）あった体重は134ポンド（60.7kg）までに落ち約4kg減。夫のヴァンダーフォードは3.6kg減だった。

　公開したビフォーアフター映像では、ヴァンザントの“ぽっちゃり”としたグラマー体型が、全体的に引き締まったスリムボディに変化している。

　投稿のメッセージに「日頃から減量は慣れているが、意外にメンタル的にはタフなダイエットだった」と結構大変だったようだ。

　コメント欄には多くのいいねが集まり、その中にはUFCのダナ・ホワイト社長も。さらには英スポーツメイディア「talkSPORT」も「驚くほどの成果だ」と報道している。

　ここ2年ほどファイトからは遠ざかっているヴァンザント。来年復帰の噂が上がっているが、今回のチャレンジ、試合に向けてではなく、この後のクリスマス休暇で、たくさん美味しい料理を食べたいからやったようだ。

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