豊満ラウンドガール、京口戦で渦中のジャッジに言及「私に飛び火が」
5月11日に韓国・仁川で開催された『TREASURE BOXING PROMOTION 6 in PARADISE CITY』メインイベントのフライ級10回戦にて、元世界2階級制覇王者でWBA世界フライ級2位の京口紘人(30=ワタナベ)がIBF同級10位のビンス・パラス(25=フィリピン)に判定3-0(97-93×2、96-94)で敗れた。
試合内容は京口が勝ったと思われただけに、この判定はSNS上でも大きな話題に。勝利したパラスはラウンドガールに抱きつく恒例のパフォーマンスを見せ、ラウンドガールはSNSでパラスの勝利を喜ぶも、「私に飛び火が来ている気がする」とも伝えた。
【フォト】パラスが豊満ラウンドガールに抱きつき顔をうずめる!
試合は、クリーンヒットの数で京口が勝利と思われたが、判定はなんと3-0でパラスが勝利。勝利コールで、驚いた表情を見せた京口とは対照的に、パラスはラウンドガールのSAORIに抱きつき勝利を喜んだ。パラスは昨年10月、石澤開に勝利した際もSAORIに抱きついており、もはや恒例となっている。
パラスの行動に、SNSでは「ラウンドガールにセクハラするの気持ち悪いから誰か注意してくれないですかね」との意見もあったが、SAORI自身は「ビンスパラスおめでとう」と勝利を祝福している。
またSAORIは「私に飛び火が来ている気がする」とも投稿。おそらく、京口が不可解な判定負けを喫したのに、笑顔でパラスの勝利を喜んでいることへ批判があったのではないかと考えられる。
しかしコメント欄には「リング内、試合のことなので、ラウンドガールの皆さんは何も気にすることはないです」「全く気にしなくて良いと思いますよ。ジャッジの責任です」と擁護する声が多く見られた。
一方、敗れた京口は、試合後に自身のYouTubeチャンネルで「今回の負けに関しては納得も出来ないし、腹立たしい。簡単には言えないんですけど、今の気持ちとしては現役でもう1度っていうのはないですね」と現役引退を示唆している。今後の展開がどうなるかも追っていきたい。
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