2020/03/01（日）UP
（最終更新：2020/03/02 17:51）

▼第5試合　DEEP フライ級　5分2R
●島袋チカラ（CORE 王子豊島）
判定0-3　※三者とも18-20
○藤田大和（リバーサルジム新宿 Me,We）

　大きくケージ内を回る島袋に強烈な右ミドルからワンツーを打ち込む藤田。島袋が足をかけグラウンドに持ち込むが、上を取った藤田が大きく振りかぶった右の拳でパウンドを落とす。2Rも右ストレートのカウンター、右ミドルをヒットさせた藤田がケージ際でもバックを取り島袋に何もさせず判定勝利。

▼第4試合　DEEPライト級　5分2R
○大山釼呑助（INFIGHT JAPAN）
反則勝ち　1R2分50秒　※グラウンド状態からのヒザ蹴り
●ハリー・スタローン（MACACO GOLD TEAM JAPAN）

　ジャブの差し合いで勝った大山が首相撲からヒザ蹴りをスタローンに打ち込む。スタローンはタックルからテイクダウンを奪ったが、グラウンド状態からのヒザ蹴りの反則行為のため試合が一時中断。しかし大山のダメージが回復しないため、スタローンが反則負けとなり、大山が白星を掴んだ。

▼第3試合　DEEPフェザー級　5分2R
○神田コウヤ（パラエストラ柏）
判定3-0　※三者とも20-18
●遠藤来生（パワーオブドリームス）

　リーチに勝る神田が細かい出入りから左右ロー。タックルに来た遠藤に飛びヒザ蹴りを合わせ、ケージ際に押し込むと、密着状態からヒザ蹴りを顔面へ打ち込む。2Rも再び神田が飛びヒザ蹴り。ケージ際でヒザ、ヒジを打ち込み優勢をキープした神田が判定勝利をものにした。

▼第2試合　DEEPバンタム級　5分2R
●ハシャーンフヒト（NEX）
判定0-3　※三者とも18-20
○笹晋久（パラエストラ柏）

　ハシャーンが右ミドルを放つと笹がパンチで応戦。笹がタックルからリフトしテイクダウンを奪うと、金網際で体を入れ替え合いヒザを打ち合う攻防が続く。2Rもケージ際での攻防が続くが、終盤にフロントチョークを仕掛けた笹が主導権を握り勝利。

▼第1試合　DEEPフライ級　5分2R
●石神保貴（EX FIGHT）
判定1-2　※19-19（マスト渋谷）、19-19（マスト石神）、19-19（マスト渋谷）
○渋谷カズキ（高本道場）

　渋谷が右フックでダウンを奪い猛攻。石神がタックルからグラウンドに引き込むが主導権は渡さない。2Rは肩固めを仕掛け続けた石神がグラウンドを支配。全ジャッジが19-19をつけたが、マスト判定で渋谷が勝利。

▼オープニングファイト DEEP ストロー級　5分2R
○中村正人（レンジャージム）
判定3-0　※20-18、19-19（マスト中村）、19-19（マスト中村）
●多湖力翔（ネックスイチムエ）

▼オープニングファイトDEEP JEWELS 49kg以下　3分2R　アマチュアSPルール
→3分1Rグラップリングエキシビジョンマッチ
－吉川桃加（禅道会）
エキシビジョンのため勝敗無し
－マヤ（パラエストラ柏）
※マヤが2.2kgオーバーのためエキシビジョンマッチへ変更

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