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【修斗】石橋が5連続1R一本勝ちで挑戦権を獲得

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2014/07/19(土)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▲強烈な打撃で攻める斎藤裕(左)

▼第6試合 ライト級 5分2R
○斎藤 裕(パラエストラ小岩)
判定3-0 ※20-18、20-18、20-19
●TOMA(直心会TK68)

 当初は「インフィニティリーグ2014」公式戦で地浜敏郎と対戦するはずだった斎藤だが、地浜の欠場で不戦勝扱いに。代わってTOMAとの対戦が組まれた。TOMAは5月大会でも地浜の代替え選手として出場し、一本勝ちを飾っている。

 1R、斎藤がTOMAのローをキャッチしてテイクダウンに行ったところで、勢いあまって両者が場外へ転落。一時試合中断となったが、両者無事に試合を再開した。

 2Rが始まると同時に、激しい打ち合いからTOMAがタックルでテイクダウン。立ち上がった斎藤がテイクダウンを奪い返し、立ったTOMAを再び寝技に引きずり込む。上から肩を顔面に叩きつけ、パンチを入れた斎藤が判定勝ちした。


 

▲力強い蹴りで攻める小野島恒太(左)

▼第5試合 フェザー級 5分2R
○小野島恒太(Combat Workout Diamonds/修斗環太平洋フェザー級3位)
判定3-0 ※三者とも20-18
●海老原洋輔(パラエストラ松戸)

 小野島は今年3月、根津優太と修斗環太平洋フェザー級王座決定戦を争うも惜敗。今回は勢いのあるパンチで攻める海老原と対戦する。

 1R、蹴り足をキャッチされた小野島は寝技でバックを奪われるが、すぐに上を取り戻してパンチを叩き込む。ブレイク後、小野島がリフトアップして豪快にテイクダウンを奪う。

 2R開始早々に小野島が上を奪い、抑え込みながらパンチを落とし続ける。ラスト30秒で自ら立ち上がった小野島に海老原はタックルを仕掛けるが、小野島が防いで試合終了。小野島が判定勝ちした。


 

▲右フックでKO勝ちした菅原雅顕(右)

▼第4試合 バンタム級 5分2R
○菅原雅顕(四街道スポーツスタジオ/修斗世界バンタム級10位)
KO 1R2分21秒 ※右フック
●六本木洋(総合格闘技道場STF)

 菅原は上位ランカーのランボー宏輔と飛猿☆No.2に連敗を喫しており、そろそろ勝ち星が欲しいところ。今回はパンチ連打で攻める六本木を迎え撃った。

 1R、パンチとローで上下に揺さぶる菅原。六本木もパンチで応戦するが、連打の回転が速い菅原が右フックを直撃させてKO勝ちした。


 

▼第3試合 フェザー級 5分2R
○岡田 遼(パラエストラ千葉)
判定3-0 ※三者とも20-18
●北村 潔(クロスワンジム湘南)

▼第2試合 フライ級 5分2R
△宍野ジョー(トイカツ道場)
テクニカルドロー 1R3分16秒
△太田トモアキ(パラエストラ小岩)
※グラウンド状態で太田のアゴに宍野のヒザ蹴りが入ったと判断され、太田が試合続行不可能となったため。

▼第1試合 ライト級 5分2R
○平川智也(久我山ラスカルジム)
一本 1R3分51秒 ※腕ひしぎ十字固め
●海下竜太(パラエストラ葛西)

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