【結果】10.7『3150FIGHT』亀田和毅vsドラミニ、重岡優大、重岡銀次朗、但馬ミツロ ほか 全試合 結果＝ボクシング

2023/10/07（土）UP
（最終更新：2024/02/25 21:36）

亀田プロモーション
『3150FIGHT vol.7 ～拳闘士はゲンコツで語る～』（サイコーファイト）
亀田和毅vsレラト・ドラミニ、パンヤ・プラダブスリvs重岡優大、ダニエル・バラダレスvs重岡銀次朗ほか、全試合の結果、速報をリアルタイムで更新、写真＆レポートつき
2023年10月7日（土）東京・大田区総合体育館

• ▼第8試合　IBF世界フェザー級2位決定戦 12回戦
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• ●亀田 和毅（TMK GYM/WBAスーパーバンタム級1位、WBCフェザー級20位、IBFスーパーバンタム級5位、WBOスーパーバンタム級10位、WBO Asia Pacificスーパーバンタム級2位）
  判定1-2
  ◯レラト・ドラミニ（南アフリカ/IBF世界フェザー級12位）
• 【写真＆レポート】亀田和毅、フェザー級初戦で惜敗！終盤追い込むも”手数の鬼”ドラミニが逃げ切る
  　後半7Rになっても、ドラミニのステップ、上体の動きは止まらない。しかし8Rには亀田がサークリングし始め、ジャブ連打。10Rには亀田が徐々に詰め、会心の左ボディ！

• ▼第7試合　WBC世界ミニマム級王座統一戦 12回戦
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• ●パンヤ・プラダブスリ（タイ/WBC世界ミニマム級王者）
  判定0-3
  ◯重岡 優大（ワタナベ/WBC世界ミニマム級暫定王者）
• 【写真＆レポート】重岡優大が圧勝で正規王者に！弟・銀次朗と同日戴冠を達成し、WBO王者に「喧嘩ボクシングやりたい」と対戦要求
  　この試合は今年4月に予定されていたが、一週間前にプラダブスリのインフルエンザで中止となっていた。サウスポーの優大は、鋭い踏み込みからの右ジャブから左ボディ。

• ▼第6試合　ヘビー級8回戦
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• ◯但馬 ミツロ（KWORLD3/日本ヘビー級王者、東洋太平洋ヘビー級10位）
  KO　1R 2分9秒
  ●ウィリアムス・オカンドー（ベネズエラ）
• 【写真＆レポート】但馬ミツロ、ド迫力“ヘビー級”KO勝利で無敗10連勝に！！左ボディ一撃で相手は動けず
  　但馬はガードを固め前進すると強烈な左ボディ。会場に音が響き渡る。ガクッとうずくまったが、すぐに起き上がろうとするオカンドーを見るとすかざす但馬が走って近づき…

• ▼第5試合　IBF世界ミニマム級王座統一戦 12回戦
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• ●ダニエル・バラダレス（メキシコ/IBF世界ミニマム級王者）
  TKO　5R 2分15秒
  ◯重岡 銀次朗（ワタナベ/IBF世界ミニマム級暫定王者）
• 【写真＆レポート】重岡銀次朗が圧倒のTKO勝利でIBF世界“正規”王座獲得
  　2Rには早くも打ち合いも、バラダレスは前へ出てよく伸びる右と同時に、またも頭をバッティング。5R、銀次朗の強烈な左がボディに入り、バラダレスが完全に防戦に…

• ▼第4試合　スーパーフライ級 8回戦
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• ●花田 颯（KWORLD3）
  TKO　8R 31秒
  ⚪︎レネ・ビビアーノ（メキシコ/WBAスーパーフライ級12位）
• 【写真＆レポート】無敗のメキシカン・ビビアーノが花田颯にTKO勝利！21連勝に
  　3R、花田が左右のフックで果敢に攻めると、狙い澄ましたビビアーノの右ストレートがヒットし花田がダウン。4Rにも、ビビアーノの右フックがヒットし、花田が2度目のダウン。

• ▼第3試合　スーパーフライ級 8回戦
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• ⚪︎政所 椋（KWORLD3）
  判定2-1
  ●吉田 京太郎（ワタナベ/日本スーパーフライ級6位）
• 【写真＆レポート】無敗の政所椋、吉田京太郎に判定勝利
  　政所が怒涛の連打で吉田をコーナー、そしてロープに詰めるシーンが増える。アッパー、フックと止まらぬ連打で政所が優勢に。

• ▼第2試合　スーパーフライ級8回戦
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• ●アナンタチャイ・ドゥウォンヤイ（タイ/元ラジャダムナン・スタジアム ライトフライ級王者）
  TKO　4R
  ⚪︎野上 翔（RK蒲田）
• 【写真＆レポート】野上翔がアナンタチャイにTKO勝利
  　3R以降も野上がボディからアッパー、ストレートとアナンタチャイを追い込み、どんどんパンチをヒットさせていき圧倒。4Rが終わり、アナンタチャイ陣営は続行不可能を明らかにし、野上のTKO勝利となった。
  

• ▼第1試合　ミニマム級8回戦
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• △アルアル・アンダレス（フィリピン/WBAミニマム級12位、IBFミニマム級12位、WBOミニマム級5位、OPBFミニマム級2位）
  判定ドロー
  △ウィルフレッド・メンデス（プエルトリコ/WBCミニマム級15位、WBOミニマム級15位）
• 【写真＆レポート】アンダレスとメンデスは負傷判定ドローに
  　4R前半の打ち合いで左フックがクロス、その際メンデスがバッティングで右目上をぱっくり切って流血。レフェリーはこれ以上、継続は危険と判断し試合をストップ。

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亀田プロモーション
『3150FIGHT vol.7』（サイコーファイト）試合結果
2023年10月7日（土）東京・大田区総合体育館

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