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【ボクシング】無敗のメキシカン・ビビアーノが花田颯にTKO勝利!21連勝に

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2023/10/07(土)UP

2度、ダウンを奪ったビビアーノ、最終ラウンドに連打するとレフェリーが試合を止めた

亀田プロモーション
『3150FIGHT vol.7 ~拳闘士はゲンコツで語る~』
2023年10月7日(土)東京・大田区総合体育館

▼第4試合 スーパーフライ級8回戦
●花田 颯(KWORLD3)
TKO 8R 31秒
⚪︎レネ・ビビアーノ(メキシコ/WBAスーパーフライ級12位)

4Rにもビビアーノの右がヒット!花田が2度目のダウン!

 アマで70戦強の戦績を積み、全国選抜3位にも輝いた花田がデビュー2戦目。前回は1R TKO勝利している。対するは20勝(7KO)無敗のメキシカン、ビビアーノだ。

【フォト】ビビアーノの2度のダウン奪取の瞬間と、最後のTKOシーン

 1R、花田がボディや左フックをヒットさせるなど、積極的に攻めるが 2Rには、ビビアーノの攻撃が増し、ジャブから右のオーバーハンドを当てる。

 そして3R、花田が左右のフックで果敢に攻めると、狙い澄ましたビビアーノの右ストレートがヒットし花田がダウン。
 4Rにも、ビビアーノの右フックがヒットし、花田が2度目のダウン。

花田のボディ攻めは有効だったが倒しきれず

 5R、花田は逆転を狙いボディアッパーを連打、ビビアーノは一瞬腰が落ちる場面もあったが耐える。しかしビビアーノが花田のボディアッパーに右フックのカウンターでクリーンヒット、花田がグラつく。6R、ビビアーノが右フック、ボディをヒットさせるが、花田もボディを返し応戦、互いに一歩も引かぬ展開に。

 そして最終8R、ビビアーノが連打で花田が連続で被弾、そこでレフェリーが割って入り、試合をストップ。ビビアーノのTKO勝ちとなり、無敗の21連勝(KO)となった。

※全試合結果はこちら

▶︎次のページは【フォト】ビビアーノの2度のダウン奪取の瞬間と、最後のTKOシーン

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