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【Krush】中国最強の男を迎え撃つ小宮「死に物狂いでいく」

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2017/07/01(土)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

HIROYA(右)がボディを連発し、それに耐える瑠輝也(左)

日本vs中国・第3試合
瑠輝也(TRY HARD GYM)

「今が今までで一番強いので、このまま追い込んで計量をクリアして、試合当日は最高の状態に仕上げます。(相手のドン・ザーチーは)パンチャーだと思う。でもパンチだけ気をつければいいと思っていたが、試合映像を見たらキックも強いので、しっかり研究したので突破したい。

 相手は世界のトップファイターだと思うが、自分もそこに割って入る自信があるので、自分が世界トップファイターであることを証明したいと思います。Krushvs中国はこれまで日本が負けているので、日本で中国を相手に勝ち越したい」

全身がしなるような蹴りを放つ佐野

日本vs中国・第2試合
佐野天馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

「調子はバッチリです。しっかり勝てるように練習をしています。僕は気負わない方がラクに試合が出来るので、(対抗戦ということは)意識せずいい試合をして次につなげたい。(対戦相手のユン・チーはK-1で武尊をも苦しめた相手だが)特に印象はないです。バッチリ仕上がっているので、相手に何もさせずKOで勝ちます」

トップバッターを任せられた里見

日本vs中国・第1試合
里見柚己(K-1 GYM YOKOHAMA TEAM TORNADO)

「調子は凄くいい。追い込みもあとちょっとで疲れが溜まっていますが、今までで一番いい練習をしているので最高の試合が出来ると思う。(対戦相手のワン・ジュングァンは“中国の武尊”と呼ばれ人気を博している選手)パンチャーで打ち合いが得意なので、自分もしっかり打ち合って倒し合いをして、最後に自分が倒す練習をしているので楽しみです。

 日本代表として恥をかかない試合をしたいので、トップバッターとして会場を沸かせてKOで勝って次につなげたい。今までで一番強い自分を見せられると思います。倒し合いをして、最後は自分が立っていると思います」

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