【スックワンキントーン】MOMOTAROvsリク・シッソーなど主要カード決定=6.2新宿

2024/05/11（土）UP
（最終更新：2024/05/11 14:36）

　6月2日（日）東京・新宿FACEで開催される『スックワンキントーン decisive battle』の対戦カードが発表された。

　今大会は2部構成となっており、第1部では在日タイ人4名での62kgワンデートーナメントが行われる。
　出場選手は、テーパプット・シンコウムエタイジム、シンダム・サンライズジム、ロムイーサン・タイガーレオン、ペットンガン・サイクロンジムの4名だ。なお、メインイベントは本トーナメント決勝となる。

　また、クボマサヤのウェルター級王座返上により、同級タイトルマッチとして、シュートン・ヨーユットムエタイジム（スックワンキントーンウエルター級2位）vsYUHEI（ONELINK/スックワンキントーンウェルター級5位）。

　さらにIMSAフライ級ランキング戦でコウシ・ウォーワンチャイ（ウォーワンチャイプロモーション）vsアイト・ルーククロンタン（HIDEGYM）も決定した。第1部は全9試合が予定されている。

　そして第2部は、メインイベントが［60kg契約3R］でMOMOTARO（OGUNIGYM）vsリク・シッソー（トースームエタイジム）。

　また、スックワンキントーン スーパーバンタム級次期挑戦者決定戦で、笠原直希（シーザージム）vsSHU（D-BLAZE）。この試合の勝者は9月23日、森岡悠樹（北流会君津ジム）とタイトルマッチを行う。

　その他、老沼隆斗（STRUGGLE）と辻井和奏（BRING IT ON）はカンボジアの格闘技「クンクメール」の選手と対戦する。老沼隆斗の対戦相手は22歳サウスポーのラオ・シィナット、辻井和奏の相手は16歳で身長165cmのトゥン・セッペンに決定。第2部も全9試合予定となっている。

☆この大会のスケジュールなど詳細

●編集部オススメ

・【ムエタイ】118戦目の健太が5つ目の王座を奪取！

・女子大生キックボクサー辻井和奏、ショーパン姿でハイキック！

・フィニッシュ率100％のキルギスの強豪がRIZINと契約！

・武居由樹に負けたモロニー、後半に詰めた理由はスタミナロス対策か

・【テレビ・配信】5.12 ロマチェンコvsカンボソスのIBF世界戦