無敗の2m超えヘビー級巨漢ファイター、戦慄ハイキックKO!崩れ落ちた相手に鉄槌連打=LFA
5月3日(日本時間4日)ブラジル・リオデジャネイロで開催された総合格闘技イベント『LFA183』のヘビー級マッチにて、無敗の2m超え巨漢選手、タリソン・テイシェイラ(ブラジル)がマテウス・フォンセカ(ブラジル)に初回KO勝利。壮絶な右ハイキックで相手が崩れ落ちると、容赦ない鉄槌連打でフィニッシュした。
テイシェイラは身長204cm、リーチ206cmの巨漢ファイター。21年10月にプロデビューし現在5戦全てフィニッシュ勝利(5KO・1一本)と快進撃だ。
対するフォンセカも22年7月にプロデビューした期待の新鋭。キャリア4勝で全てフィニッシュ(3KO・1一本)で決めている。
試合は1R中盤すぎ、強い圧力でテイシェイラがフォンセカをケージ際に追い込むと、パンチ連打から右ハイキック!
フォンセカが崩れるようにダウンすると、テイシェイラが追撃の鉄槌を落とし、レフェリーが試合を止めた。
1分55秒とわずか115秒の瞬殺KO劇に会場は大歓声。テイシェイラは6戦連続フィニッシュ勝利のパーフェクトレコードを更新した。
『LFA 183』
5月3日(日本時間4日)ブラジル・リオデジャネイロ
▼ヘビー級マッチ
○タリソン・テイシェイラ(ブラジル)
KO 1R1分55秒 ※ハイキック→パンチ連打
●マテウス・フォンセカ(ブラジル)
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