胸毛ニキ、”筋肉女子”ちゃんよたの”色気”に思わず抱きつき敗北！ちゃんよた激怒

2023/12/10（日）UP
（最終更新：2023/12/25 05:46）

　12月9日、『東京コミコン』（千葉・幕張メッセ）の特設リングで『P.P.P TOKYO』の試合が行われ、”筋肉女子”ちゃんよたと、”胸毛ニキ”こと八須拳太郎が初のタッグを組んだ。
　八須は「勝って公開プロポーズだ！」と鼻息荒かったが、敵がちゃんよたを捕まえ八須のいるコーナーポストまで飛ばすとちゃんよたの顔面に胸毛に接触！その瞬間、八須は思わず抱きしめて離さず、それがダメージとなり、倒れたちゃんよたに敵がフォール、3カウントアウトでプロポーズならなかった。八須がちゃんよたの色気に早まって自爆してしまったのだ。

【フォト】ちゃんよたの顔面を胸毛で抱きしめる八須、ちゃんよたの激闘も

　胸毛ニキはちゃんよたとリングに登場すると、「勝ってちゃんよたにプロポーズするぞ！」と息巻く。相手は当日公開のXだったが、そこにタレントで元プロレスラーのLiLiCoが登場「なんだよその胸毛、気持ち悪いんだよ！」と吐き捨てると「私が用意した刺客、倒してもらえる？」と言うと、レスラー3人が登場。

　まずは初代タイガーマスク佐山サトルの弟子でストロングスタイルプロレスのUWAアジアパシフィックヘビー級王者・間下隼人、そしてご当地千葉のプロレス団体『2AW』所属のレスラー2人、KING of FREEDOM WORLDタッグ王者の最上九（もがみきゅう）と、ビヨンド・ザ・シータッグ王者で保育士レスラーの笹村あやめだった。

　相手はまさかの３人だ。それでも勝つと意気込む八須とちゃんよた。P.P.P軍 vs.LiLiCo軍の火蓋が切って落とされた。
　開始早々、LiLiCo軍が猛攻、場外戦となり、八須とちゃんよたはやられ放題！笹村あやめがパイプ椅子でちゃんよたを叩きつけ、間下は八須のボディを竹刀で突き悶絶ダウンさせるなど散々な展開。
　それでもリングに戻った２人だが、ちゃんよたが間下のボディスラムやアキレス腱固めに苦しめられる！八須は「ちゃんよたは女だぞ！」とコーナーから叫ぶも間下の猛攻は止まず。ちゃんよたは反撃し隙を見つけ、ようやく八須にタッチ！

　徐々に反撃する八須とちゃんよた、八須がコーナーに登ると「ここ（胸毛）に笹村をぶつけろ！」と叫ぶ。
　ちゃんよたが保育士レスラー笹村を飛ばそうとすると、笹村は「いやだ」と拒否、そして笹村がつかみ返し、ちゃんよたを飛ばそうとすると、ちゃんよたも「やだー！やだあ！」と叫ぶ。
　互いのやり取りの中、飛ばされてしまったのはちゃんよた。胸に飛び込んできたちゃんよたに思わず八須は抱きしめてしまう。約10秒も。それが胸毛攻撃と窒息攻撃とが合わさってしまい、崩れ落ちんとするちゃんよたに保育士レスラー笹村がスクールボーイで丸め込みフォール、3カウントを奪った。

　実況は「負けたのは98％八須のせいだ！」と叫ぶ。ちゃんよたに公開プロポーズならなかったが、マイクを持った八須は何と「今日、LiLiCoさんと初めてお会いして一目惚れしました、このあとホテルで僕の胸毛とランデブーしませんか！」と絶叫の告白。LiLiCoもまんざらではなさそうで、胸毛をさすり「ありんこ、ありんこ」といちゃつき始めたが、そこにLiLiCoの夫で俳優の小田井涼平（仮面ライダーゾルダー役）が「おい、おい、僕の妻になんか用ですか？」と登場。そして小田井がLiLiCoをお姫様抱っこすると、LiLiCoが八須の首を足でからめ、ヘッドシザーススイングで八須を投げ倒した。

　続けて、ちゃんよたが立ち上がった八須に「調子乗んな」とラリアットで倒すと、アルゼンチンで肩に担ぎ「この浮気者、ふざけんじゃねぇ」とマットに叩きつけた。

　リングを降りると、舞台裏でちゃんよたが「お前のせい、お前のせいで負けたんだよ！」と怒り、八須の胸毛を引きちぎって去って行った。
　LiLiCoは「これには続きがある、これはもうプロレスラーとして復帰するしかない。八須の胸毛を剃る。DDTvs.PPPでどうだ」とプロレス復帰を宣言。次の展開に期待させた。

▶︎次のページは【フォト】ちゃんよたの顔面を胸毛で抱きしめる八須、ちゃんよたの激闘も

• 1
• 2

• ≪ 前のページへ
• 次のページへ ≫

●編集部オススメ

・【フォト】“筋肉女子”ちゃんよた、鍛えた太ももに「カットの赤ちゃん出てきた」ボディコンテストへ筋肉が成長

・ちゃんよたと渡辺華奈が夢の“筋肉女子”タッグ、胸毛ニキが撃沈！原因は浮気

・ちゃんよた、ねわざワールドで柔術「体力めちゃくちゃ使った」

・【BreakingDown】胸毛ニキ、朝倉海チャンネル”サイトウくん”に勝利も、ちゃんよたビンタでダウン！