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【DEEP】佐伯代表が監督のドキュメンタリー映画公開初日に大塚ら舞台挨拶

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2015/12/26(土)UP

映画の舞台あいさつを行った(左から)北田俊亮、堀内佑馬、大塚隆史、監督の佐伯繁DEEP代表

 12月26日(土)東京・池袋にあるシネ・リーブル池袋にて、DEEPドキュメンタリー映画『REVIVALこれが日本の総合格闘技だ』の公開初日、出演者による舞台あいさつが行われた。

 この映画は、2014年大晦日のさいたまスーパーアリーナで開催された『DEEP DREAM IMPACT 2015』の舞台裏を描いたドキュメンタリー映画であり、DEEP・佐伯繁代表が監督を務め、俳優の加藤雅也がナレーターを務める。

 この日の舞台あいさつには、DEEPバンタム級王者・大塚隆史(AACC)、北田俊亮(パラエストラ千葉)、堀内佑馬(TANG TANG FIGHT CLUB)、そして監督の佐伯繁DEEP代表が出席。大勢集まったファンを前に、佐伯代表は「元々、映画を作ろうと思わなかったが、より多くの人に舞台裏を見てもらいたいと思って作りました」と映画製作の意図を説明。

 北田は「この映画を見てもっと日本の格闘技を好きになって下さい」とあいさつ。大塚は「試合以外の控え室での姿などが見られるので楽しんで下さい」とメッセージを送った。

 また、会場には、この映画で舞台となっている大会で大塚からKO勝利したパンクラス・バンタム級王者・石渡伸太郎(CAVE)も駆けつけた。

 なお、この映画は12月26日(土)~2016年1月7日(木)までシネ・リーブル池袋で公開される。

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