2024/05/07（火）UP
（最終更新：2024/05/09 10:24）

左から天野レナ、新唯、リングアナのジミー・レノンJr、雪平莉左、９等身の黒木麗奈

　5月6日（月・祝）に開催された『Live Boxing 8』（東京ドーム）は世界スーパーバンタム級4団体王者・井上尚弥（31=大橋）vsルイス・ネリ（29＝メキシコ）はじめ国内初の4大世界戦に登場したラウンドガールも4人と豪華！
　おなじみ雪平莉左（29）、小顔ラウンドガール新唯（あらた・ゆい＝26）、グラドルの天野レナ（26）、奇跡の9頭身美女の黒木麗奈（23）だ。彼女らは戦いのリングでブルーのミニの衣装からスラリと伸びた足で華やかに魅せた。

【フォト】この４人のグラマー、小顔、９頭身ラウンドガール姿、ビキニ姿も

雪平莉左、井上拓真、９等身の黒木麗奈

　グラマーボディとスレンダーボディが入り混じる4人のラウンドガール、約4万人の観客に笑顔で手を振った。

　ラウンドごとに1人ずつ交代でリングに上がりボードを持ってウオーキング。戦いの合間の女神に見とれてしまいそうだ。

　雪平、新のコンビは常連だが、天野は昨年末から、黒木は今年4月からダイヤモンドグローブ、フェニックスバトルのボクシング興行でラウンドガールを務めている。

　なお、試合は井上がネリにKO勝利し、会場は大熱狂！また、武居由樹がWBO世界バンタム級王者モロニーに勝利で新王者なったことでバンタム級主要4団体の世界のベルトが日本人が独占するという快挙となった。

新唯、ユーリ阿久井、天野レナ

　かつて井上尚弥が保持していたバンタム級4団体のベルトだが、スーパーバンタムに転級のため返上。その後、日本選手と海外選手で王座を獲得。WBC同級王者は中谷潤人（M.T）。今月4日、西田凌佑（六島）が王者エマヌエル・ロドリゲス（プエルトリコ）に判定で大金星を上げIBF王座を獲得。そして今回、井上拓真（大橋）がWBA世界バンタム級王座を判定勝ちで防衛。そして武居も王座奪取したことで4団体全てが日本人選手となった。

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