2023/12/16（土）UP
（最終更新：2023/12/26 02:06）

RISE WORLD SERIES 2023 Final Round（ライズワールドシリーズ 2023 ファイナルラウンド）ライズ両国結果、速報

RISE両国大会をリアルタイムで更新していきます。田丸辰vsクマンドーイ、ペットパノムルンvsチャド・コリンズ、原口健飛、白鳥大珠、海人、中村寛、南原健太、聖愛、中野椋太、志朗、大﨑一貴、宮﨑小雪ほか
RISEクリエーション『RISE WORLD SERIES 2023 Final Round』
2023年12月16日（土）東京・両国国技館

▼メインイベント（第16試合）RISE WORLD SERIES 2023 -54㎏ Tournament 決勝戦 3分3R延長2R
●クマンドーイ・ペッティンディーアカデミー（タイ/ペッティンディーアカデミー/ラジャダムナンスタジアムスーパーフライ級王者、True4Uスーパーフライ級王者）
判定0-3
○田丸辰（日本/TRY HARD GYM/初代RISEフライ級王者、初代RISEスーパーフライ級王者）
【写真＆レポート】田丸辰、悲願の54kg世界トーナメント優勝！ダウンを奪いクマンドーイを撃破
　1R、クマンドーイが右ミドル、右インロー、ストレートと右の攻撃で先制。田丸はインローで押さえてパンチを振るう。終了間際、クマンドーイがショートのパンチで倒すが、これは終了後と判断される。2R、田丸は腕を蹴られながらも、左ストレートを決めダウンを奪う。

▼セミファイナル（第15試合）RISE世界スーパーライト級（-65kg）タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
●ペットパノムルン・キャットムーカオ（タイ/初代RISE世界スーパーライト級王者、GLORY世界フェザー級王者）
判定0-3
○チャド・コリンズ（オーストラリア/Strikeforce/WMC世界スーパーライト級王者、WBCムエタイ世界スーパーライト級王者/挑戦者）
【写真＆レポート】難攻不落ペットパノムルン墜つ！チャド・コリンズが激闘を制し新王者へ

▼第14試合　RISE×GLORY　スーパーライト級（-65kg） 3分3R延長1R
○原口健飛（日本/FASCINATE FIGHT TEAM/RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント優勝、第6代RISEライト級王者、ISKA世界ライトウェルター級王者）
KO 2R1分49秒
●エイブラハム・ヴィダレス（メキシコ/Living legacy/GLORY世界フェザー級1位）
【写真＆レポート】原口健飛、劇的な逆転KO勝利！GLORY1位ヴィダレスを撃破
　1R、原口は右ロー、カーフ、三日月蹴りと放って距離を保つ。原口が優勢だったが、ヴィダレスは接近戦からのショートフックを見舞ってヒット。効いている原口にヴィダレスは左ストレート、右ショートフックと当ててダウンを奪う。

▼第13試合　RISE×GLORY　スーパーライト級（-65kg） 3分3R延長1R
○白鳥大珠（日本/TEAM TEPPEN/RISE WORLD SERIES 2019 -61kg級王者、第5代RISEライト級王者）
KO　3R1分27秒
●ザカリア・ゾウガリー（モロッコ/‘T Oude Westen Gym/S-cup -65kg世界トーナメント2016優勝）
【写真＆レポート】白鳥大珠、ヒザ蹴りKOで復活勝利！ザカリアが失神ダウンの衝撃

▼第12試合　RISE×GLORY　-72kg契約 3分3R延長1R
○海人（日本/TEAM F.O.D/第5代RISEミドル級王者、SB世界スーパーウェルター級王者）
KO 1R2分6秒
●ジェームズ・コンデ（フランス/SBC sarcelles/ISKAヨーロッパライトミドル級王者）
【写真＆レポート】海人、無敗コンデを貫禄の初回KO！GLORY絶対王者ベスタティへの雪辱を誓う

▼第11試合　RISE×GLORY　ライト級（-63kg） 3分3R延長1R
○中村寛（日本/BK GYM/第8代RISEライト級王者、第6代DEEP☆KICK-60kg級王者）
KO 2R1分31秒
●アフマド・アコーダッド（モロッコ/Brutal Gym）
【写真＆レポート】“人獣”中村寛、戦慄の豪腕フックKO！相手を失神・担架送りに、渦中の木村ミノルに対戦要求
　開始早々アフマドの右ローが中村の下腹部を捉え一時中断。再開後は中村が右ジャブで飛び込むが、アフマドは右ミドルで突き放す。2R、中村が左ハイでアフマドのバランスを崩しワンツーで追撃。踏み込んで放った中村の左ストレートがアフマドの顔面を捉えダウンを奪う。

▼第10試合　RISE×GLORY　ライトヘビー級（-90kg） 3分3R延長1R
○南原健太（日本/極真会館/第2代RISEライトヘビー級王者）
KO 延長R1分1秒
●ビクター・デ・コニング（オランダ/Kickboxing fearless）
【写真＆レポート】 “極真空手”南原健太、初回ダウンからの逆転KO勝利！長身ビクターを撃破

▼第9試合　RISE×GLORY　-54kg契約 3分3R延長1R
○聖愛（日本/魁塾/初代RISE QUEENバンタム級王者、初代WMC女子日本スーパーフライ級王者）
判定3-0
●テッサ・デ・コム（オランダ/Fightteam Vlaardingen/第2代RISE QUEENフライ級王者、Enfusionストロー級王者）
【写真＆レポート】聖愛がテッサ・デ・コムに完封勝利、RISE QUEEN対決を制す

▼第8試合　RISE×GLORY　ウェルター級（-67.5kg） 3分3R延長1R
●中野椋太（日本/誠至会/第3代RISEウェルター級王者、S1世界ウェルター級王者）
判定0-2
○ペトル・モラリ（モルドバ/Kickboxing fearless/WKU世界-65kg王者）
【写真＆レポート】中野椋太がモルドバ強豪モラリに敗戦、対抗戦はGLORYが先勝

▼第7試合　Super Fight!-55.5kg契約 3分3R延長1R
○志朗（日本/BeWELLキックボクシングジム/初代RISE世界バンタム級王者）
KO 1R2分28秒
●ブンロン・ペッティンディーアカデミー（タイ/ペッティンディーアカデミー/True 4u 115P,118P,122P王者）
【写真＆レポート】志朗が復活の一撃KO！クマンドーイを破った“腕折り男”ブンロンを右フックで粉砕
　1R、志朗が放った右ローにサウスポーのブンロンも大きな左ローを放つ。ジリジリと距離を詰める志朗にブンロンは強烈な左ミドル。志朗はミドルをガードしながらブンロンを赤コーナーに詰め、左右フック連打でダウンを奪う。

▼第6試合　Super Fight!-53.5kg契約 3分3R延長1R
○大﨑一貴（日本/OISHI GYM/第2代RISEスーパーフライ級王者）
延長判定2-1
●ジャルンスック・ブーンラナームエタイ（タイ/ブーンラナームエタイジム/True 4u 118ポンド王者）
【写真＆レポート】大﨑一貴、17歳ジャルンスックに苦戦も延長勝利

▼第5試合　Super Fight!アトム級（-46kg）3分3R延長1R
○宮﨑小雪（日本/TRY HARD GYM/第2代RISE QUEENアトム級王者）
判定3-0
●モンクットペット・カオラックムエタイ（タイ/カオラックムエタイ/IFMA Youth WorldMuaythai 2023 45kg王者）
【写真＆レポート】宮﨑小雪がモンクットペットを圧倒し11連勝、K-1王者・菅原美優との頂上決戦を要求
　1R、モンクットペットの右ミドルにあわせ宮﨑がワンツー。右フックから左ストレート、左ローと攻撃を上下に散らす。リーチの長いモンクットペットの打ち終わりに距離を詰める宮﨑。ワンツーから左ヒザ、左ボディストレートと多彩なコンビネーションでモンクットペットを攻め立てる。

▼第4試合　-54kg契約 3分3R延長1R
●松下武蔵（GOD SIDE GYM/バンタム級10位）
判定0-2
○池田幸司（ReBORN経堂/第8代Krushバンタム級王者、K-1 WORLD GP初代バンタム級王座決定トーナメント第三位）
【写真＆レポート】Krush王者・池田幸司、対抗戦でアウェー勝利！連勝の松下武蔵を撃破

▼第3試合　スーパーフェザー級（-60kg）3分3R延長1R
○常陸飛雄馬（TARGET SHIBUYA/同級3位）
KO 2R2分19秒
●勝次（TEAM TEPPEN/WKBA世界スーパーライト級王者、第7代新日本キックボクシング協会ライト級王者）
【写真＆レポート】“YA-MANの後輩”常陸飛雄馬がKO勝利で連敗脱出、電撃参戦の勝次を2Rで粉砕
　1R、常陸が左ジャブを上下に散らしプレッシャー。勝次は得意の右ローを強振する。圧力をかけ大きなロングフックを振り回す常陸。勝次がロープを背負い常陸の左右連打を浴びるが、勝次も左右パンチを返し打ち合いに応じる。

▼第2試合　スーパーフェザー級（-60kg）3分3R延長1R
○岩郷泰成（EX ARES/同級8位、AJKN日本スーパーフェザー級王者）
判定2-0
●奥平将太（フリー/同級11位）
【写真＆レポート】岩郷泰成、RISEホープ奥平将太に接戦勝利

▼第1試合　フライ級（-51.5kg）3分3R延長1R
○那須川龍心（TEAM TEPPEN/同級5位）
TKO　3R2分4秒
●龍太郎（VALIENTE）
【写真＆レポート】那須川龍心がTKO勝利でRIZIN出場を直訴！大晦日MMAデビューが電撃決定
　1R、龍太郎がジャブを刺し前進。左フックから右ストレートのコンビネーションに、那須川が右フックを合わせる。飛び込んで距離を詰める龍太郎に那須川がワンツーでカウンター。龍太郎の入り際に合わせた那須川の右ミドルがボディにめり込む。

▼オープニングファイト第3試合　スーパーフェザー級（-60kg）3分3R
○山科直史（極真会館/同級13位）
KO 3R1分33秒
●近藤大晟（及川道場/同級14位、Stand Up King of Rookie 2023 -60kg級優勝）
【写真＆結果】山科直史が逆転KO勝利、近藤大晟が失神・担架送りに