【RISE】聖愛、情熱の赤ビキニで美腹筋計量パス！会見は”悪魔”コスチュームで可愛く登場

2022/10/29（土）UP
（最終更新：2022/10/30 17:59）

　10月30日（日）東京・後楽園ホールで開催される『RISE 162』の前日計量と記者会見が、29日（土）都内にて行なわれた。
　女子-55kg契約ワンマッチで対戦する、聖愛（魁塾/フライ級5位、初代WMC女子日本スーパーフライ級王者、元ミネルヴァスーパーフライ級王者）は54.55kg、村上悠佳（TEAM TEPPEN）は54.85kgで計量パス。聖愛は真っ赤なスポーツビキニ、村上は黒とブルーのウェアでステージに上がり、マッスルポーズを見せた。

【フォト】聖愛の美腹筋計量と“悪魔”コスチューム、村上はメイド服で登場

　会見ではハロウィンに合わせて、聖愛は“悪魔”コスチューム、村上はメイド服で仮装で登場。聖愛は「私は普段優しい、良い子と言われているので、どちらかと言えば天使みたいなんですけど、明日は違った一面を見せられたらという思いを込めて悪魔にしました」、村上は「人生で初めてメイド服っていうのを着たのですが、ちょっと恥ずかしい」とそれぞれ感想を語った。

　聖愛は関西の名門・魁塾所属で“なにわのマドンナ”の異名を持つ2冠王。一方の村上はTEAM TEPPEN期待のファイターで、サウスポーから繰り出される蹴り技を武器とする。聖愛は52㎏から階級を上げ、逆に村上は57㎏から下げて参戦する。

　村上は「初めて55kgまで落としたのですが、自分でもびっくりするくらい仕上がりがいい。明日は楽しみにしていてください」と言えば、聖愛は「私は初めて階級を上げて、試合をするのですが、いつもと違う自分を見せられたらいいと思います」と話した。

＜計量結果＞
▼第6試合　-55kg契約 3分3R延長1R
聖愛（魁塾/フライ級5位、初代WMC女子日本スーパーフライ級王者、元ミネルヴァスーパーフライ級王者）→54.55kg
vs
村上悠佳（TEAM TEPPEN）→54.85kg

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