”ビール女子”天野麻菜が選んだ30歳ラストは何と”ボクシングのビール！”パンチしてやりたい相手とは

2022/10/29（土）UP
（最終更新：2022/10/29 12:22）

　村田諒太vsゴロフキン戦や井上尚弥vsドネア戦でもリングガールを務めた天野麻菜（31）。今年から再開したグラビア活動と、その愛くるしい笑顔でも人気だがビール女子としても知られる。

【フォト】”ボクシング”ビールを飲む天野、際どい”大胆”グラビア写真も

　9年前から毎日SNSに「かんぱーい」とビールを一口飲み、爽やかな笑顔を見せる。10月14日に31歳を迎えた彼女だが、30歳最後の日に飲んだビールを聞くと缶にボクシングのグローブがデザインされた『ホップネーション・ザ・パンチ』（オーストラリア）だった。通常のビール素材にコリアンダーなどの薬草や塩に加え、乳酸菌も入った文字通りパンチの効いたビールのようだ。

　天野になぜ30歳最後の日にこのビールを選んだのか聞くと「先日神田にあるお店でビールを飲んだ時に、お土産として買って帰ったビールだったんです。”ボクシンググローブかわいい！”と。完全にジャケ買いです（笑）。歳を重ねると必ず”そろそろ結婚は？”とか”この仕事いつまで続けるの？”という小言を言われるので、明日31歳になった時、また言われたとしてもそんなお節介にパンチ！してやろうと思い、飲みました」と話す。

　味の方は「マンゴーと書いてある通り、マンゴーの香りがします。ゴーセと呼ばれるスタイルで、乳酸菌が入っているそうです。確かに飲んでみると少し酸味があって、、爽やかなフルーツビールでした。炭酸も弱めで苦味も少ないのでビールが苦手な方でも飲みやすいビールだと思います」と勧めてくれた。

　今後について聞くと「今年は事務所を退所してフリーになったり、グラビアの活動をリスタートしたりと30歳は始める年だったので、31歳はそれを前進させる1年にしたいですね。何より役者業に力を注ぎたいです。もちろん、リングガールも続けていければと思います」と語った。

　天野は11月1日に行われる日本人同士の世界統一戦、京口紘人vs寺地拳四朗のリングガールを務めるほか、11月25日にワニブックスからファースト写真集『なまのまな』が発売される。

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