K-1松倉信太郎、KO負けの顔面崩壊で免許交付が話題、”本人確認ムリ！”
顔面２カ所骨折、この顔で運転免許証の交付の顔は？
前回のK-1で延長戦の大激闘の末、KO負けしたWPMF世界スーパーミドル級王者・松倉信太郎（30）が、20日、自身のTwitterを更新、そのボコボコの腫れた顔で再発行した運転免許証を公開した。その顔がもはや正体不明状態と話題になっている。
松倉は9月11日のK-1横浜大会で神保克哉と対戦しダウンの応酬に。延長戦に及ぶ激闘の末、右ストレートでKO負けを喫した。松倉は10年ぶりに倒れたと言うほどのダメージで、鼻と顎が骨折。目も大きく腫れ上がり、その顔で試合後に財布を落とし、紛失した運転免許の再発行を行った。
松倉は自身のYouTubeに「運転免許証に試合前に撮影した写真を持っていったが使えないと言われました」とし、試合後の腫れた顔での撮影となったと言う。
持ち込みの写真を免許に使えるのは警察署や更新センターでは不可、試験場まで行くことになるが、そこでも規格に合わない写真はNGとなる。
その松倉の運転免許証の公開にファンからは「別人だ」「バッドタイミングすぎる」「本人確認が難しい」「身分証明になるのか」などもはや本人確認が無理との多くのコメントが並んだ。
この免許で次の更新までの長い期間、骨折したこの顔で通さなければならなくなるが、松倉は「非常に思い出に残る免許が完成した時の思い出の一枚でした」とTwitterに綴っている。怪我も良くなっているとのこと、再起にも期待だ。
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