【バウト】SB王者・坂本がダウン奪って地元3連勝
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▲三苫が上からパンチを落としてTKO勝ち
▼パンクラス公式戦 ライト級 3分3R
○三苫“キングコング”亮人（パラエストラ八王子）
TKO 1R1分22秒
●荒川大輔（ベラトレオ函館）
地元函館在住、満を持してのデビュー戦に臨んだ荒川が、打撃特訓のために入門した地元の空手道場・無限塾の空手着を身にまとって入場すると場内は大歓声に包まれる。
1R、両者様子見の攻防から荒川が打撃を仕掛けると、三苫がタックルを合わせてテイクダウンを奪う。そのままパウンドを連打し、レフェリーが試合をストップ。荒川は担架で運ばれ、ほろ苦い地元デビュー戦となった。
▲デビュー戦の棚田が腕十字を極めて一本勝ち
▼パンクラス公式戦 フライ級 3分3R
○棚田直樹（棚田道場）
一本 2R2分19秒
●鈴木優輔（ターニングポイント/2013年DEEPフューチャーキングトーナメント優勝）
6月のパンクラス札幌大会でのパンクラスゲートにて勝利、プロ昇格した室蘭在住の棚田が、昨年度DEEPフューチャーキングトーナメント優勝の鈴木と対戦。
1R、デビュー戦のためか動きの固い棚田に対し、鈴木はアグレッシブに仕掛けてマウントを奪ってのパウンド、ヒジが棚田を襲う。このラウンドは鈴木が優勢か。
2Rも鈴木の攻勢が続くが、中盤から棚田も逆襲。一瞬の隙をついた棚田が腕十字を決め、パンクラスデビュー戦を勝利で飾った。
▼パンクラスゲート フェザー級 3分2R
○松浦孝弥（棚田道場）
KO 1R2分28秒
●冨田正美（忠和會）
▼パンクラスゲート バンタム級 3分2R
○田中智也（CURA）
一本 1R2分20秒
●千田 昇（INSANITY）
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