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【NJKF】元WPMF王者・片島をNJKFランカー日下が迎撃

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2017/10/01(日)UP

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WMC日本トーナメントを制して復活した片島が参戦

 10月22日(日)埼玉・春日部市のふれあいキューブで開催されるPITジム主催『絆IX』の全対戦カードが発表された。

 メインイベントでは、第3代WPMF日本スーパーフライ級王者・片島聡志(CRANE)とNJKFバンタム級3位・日下洸大(OGUNl-GYM)が対戦する。

 片島はパンチを武器に各団体の王者クラスと渡り合い、2016年2月に藤原あらしから勝利を収めて一気に注目される。その後は4連敗と調子を落としていたが、8月の『BOM』で行われた「WMC日本 53.00kg契約トーナメント」で貴・センチャイジムからダウンを奪って決勝へ進出。決勝ではダオサヤームをボディブローでKOし、優勝して復活を遂げた。

成長が期待される女子高生キックボクサーの佐藤

 日下は2015年4月にデビューし、現在7戦7勝と無敗。左ミドルキックを始めとした蹴り技を得意とする。片島戦はチャレンジマッチとなるが、格上選手を喰うことが出来るか。

 セミファイナルではInnovationスーパーフェザー級6位・児島真人(DANGERジム)vsNJKFスーパーフェザー級3位・澤田曜祐(PITジム)の両団体ランカー対決。また、今大会ではNJKFの女子部門ミネルヴァで3試合が組まれている。

 ミネルヴァ・アトム級2位の佐藤レイナ (teamAKATSUKI)はジュニアキック出身の現役女子高生キックボクサー。昨年10月の王者決定戦、今年7月の挑戦者決定戦でいずれも敗れて王座に手が届いていないが、そのポテンシャルは関係者の多くが認めるところ。対する楓(LEGEND)はJ-NETWORKのアマチュア大会J-GROWで女子Aリーグ-54kgトーナメントを制し、敢闘賞を授与した新人選手。女子キックの新世代同士の戦いとなった。

●編集部オススメ記事
・片島が優勝したトーナメントが行われた「BOM」の全試合結果
・女子高生対決、王座に近づくのはどっちだ

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