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【KNOCK OUT】健太「僕はKNOCK OUTでは判定キャラじゃない。今回もKO」

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2018/09/07(金)UP

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プロのナルシスト=プロフェッショナルシストを自認する健太

 9月8日(土)エディオンアリーナ大阪・第2競技場で開催のキックボクシングイベント『KNOCK OUT 2018 OSAKA 2nd』に出場する、WBCムエタイ日本ウェルター級王者・健太(31=E.S.G)のコメントが主催者を通じて届いた。

 ほぼ毎月試合をする“月イチ健太”を実践している健太は「僕は毎月試合したいタイプなので。選んでいられないので、戦える舞台に上がりたい。戦える場があればいつ何時だれとでも。『平成の猪木イズム最後の継承者』ではないですけれど(笑)」と、猪木の名言を出す。

8月3日にはレベルスでリベンジマッチを挑んできた元REBELS 65kg級王者UMAを退けた

 今回の相手はタップロン・ハーデスワークアウト(38=タイ/ハーデスワークアウトジム)。シュートボクシング世界スーパーライト級王者・鈴木博昭を始め、日本のトップ選手を総なめにして来た相手だが、健太は「タップロンについては別に…。沢尻エリカじゃないですけれど、そんな感じで別に何も。基本的にムエタイなので、スキルはみんなレベルの高いところにありますけれど、そこは特にタイ人だからって構えることはないです」と、全く臆するところはない。

 どういう試合になるかと聞かれると「なんたってこの大会は『KNOCK OUT』ですから! 僕は判定キャラみたいになっていて、80戦弱くらいやっていますがKO率が低いんですよ。自分で言うのもなんですけれど『健太判定男』みたいな感じなんですが、僕は凄いことを発見しました。僕はKNOCK OUTでのKO率が100%なんです。と言っても、まだ2勝2KOなんですけれど。だから今回もKOですね、統計的に言うと。データが物語っています」と今回もKOで勝つと宣言。

 そして、何を見てもらいたいかと問われると「やっぱり僕の試合巧者なところですね。ゲームメイクして最後には僕が勝って、勝利をつかんで自己陶酔しているところを見てください。頑張って栄光をつかんだ時に、人間はこんなに自己陶酔できるんだ、俺も明日から頑張ろうってなれるような、そんな試合をやります」と、試合運びや駆け引きの上手さに加え、勝利後の自己陶酔を見てくれ、と語った。

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