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【BOM】高校生王者2人がタイ強豪を迎え撃つ

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2018/12/07(金)UP

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ラジャダムナンスタジアムのランキング入りを懸けて、竜哉(右)とジョガー’(左)が対戦

 12月9日(日)神奈川・横浜大さん橋ホールにてムエタイイベント『The Battle Of Muaythai 20』(BOM20)が開催される。

 WMC世界ピン級王者の竜哉・はまっ子ヌンポンテープ(奥脇竜哉/はまっこムエタイジム)とMA日本キックボクシング連盟フライ級王者の朝陽・PKセンチャイムエタイジム(品川朝陽/エイワスポーツジム)の高校生王者2選手がタイ人選手と対決する。

 タイを主戦場に試合をする竜哉はラジャダムナンスタジアムのミニフライ級ランキング入りを懸けてジョガー・ペッシーム(タイ)と対決する。竜哉はパンチとローキックを武器に接近戦を得意とするファイターで、今年4月に行われた『BOM 17』ではWMC世界ピン級王者となった。

朝陽(右)はマオキリー(左)を迎え撃つ

 ジョガーはラジャダムナンスタジアムを中心に試合をするヒジとヒザを得意とするファイター。竜哉と同様に接近戦を好むため激闘が期待される。

 もうひとつのカードは朝陽vsマオキリー・ペッシーム(タイ)の対決。朝陽はタイのPKセンチャイムエタイジムに所属する選手で普段はルンピニースタジアムを主戦場としている。対戦するマオキリーはラジャダムナンスタジアムを主戦場とし、ファイトスタイルはフィームー(テクニシャン)。

 朝陽は「日本ではまだ負けなしなので、今回もしっかりと勝って、来年につなげます」とコメントしている。

<決定対戦カード>

▼ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級ランキング戦 3分5R
ジョガー・ペッシーム(タイ)
vs
竜哉・はまっこヌンポンテープ(はまっこムエタイジム)

▼日タイ対抗戦 スーパーフライ級契約 3分5R
マオキリー・ペッシーム(タイ)
vs
朝陽・PKセンチャイムエタイジム(エイワスポーツジム)

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