くびれ美人のメルヘン戦士マドレーヌ、念願のプロレスデビュー戦が決定
“くびれが美しすぎる格闘家”マドレーヌ(メルヘン王国#FIGHTTEAMミチバ)が5月12日に後楽園ホールにて開催されるワールド女子プロレス・ディアナ8周年記念興行にてシングルマッチでプロレスデビューすることが5日発表された。
マドレーヌは女子総合格闘技『DEEP JEWELS』の人気選手だが昨年11月には女子プロレス団体ディアナ練習生オーディションに合格し、プロレスラーデビューも目指していた。
対戦相手は全日本女子プロレスに平成13年組として入団し、総合格闘技でも試合経験のある佐藤綾子(33)。
マドレーヌは2017年5月に『DEEP JEWELS』にて「まど花」の名でプロ格闘技デビュー。自身の体重より3kg近く重い階級に出ていたこともあり2連敗も、昨年9月より待望のミクロ級(44.0kg以下)が新設され、名前もマドレーヌに改名。同月開催の『DEEP JEWELS』では対戦相手にフルコン系の全日本中学女子45kg以下級で優勝経験があり、ベンチプレス世界記録を持っていた武井藍(32=本宮塾)にチョークスリーパーで見事初勝利を収めた。
マドレーヌは5日のツイッターで「戦わせていただけることに感謝し必死に頑張ります!」と意気込む。
くびれ美人ぶりでも人気のマドレーヌ。計量でカメラを向けられると自慢のくびれボディをひねってポーズを取り話題に。「メルヘンの国からやってきた」とし「ハッピー!メルヘン」との発言で、不思議系メルヘンワールド全開で注目を集めている。
さてプロレスデビュー戦も「ハッピー!メルヘン」となるのか。今回の興行ではメインに王者アジャ・コングの防衛戦、セミファイナルではW.W.W.D世界タッグ選手権試合の伊藤 薫、渡辺 智子の王者組に井上 京子、井上 貴子(LLPW-X)組が挑む。
今後MMAと合わせ女子プロレスラーのマドレーヌの活躍にも注目だ。
・過去のマドレーヌ(まど花)のメルヘンワールド全開の計量写真
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