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【RISE】南原健太が圧倒KO勝利、決勝戦はタイ最凶ファイターと対決へ

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2023/06/24(土)UP

岩郷(右)に判定勝ちした藤井(左)

▼第7試合 スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R延長1R
●岩郷泰成(EX ARES/同級6位)
判定0‐3 ※29×2、28-30
〇藤井重綺(Team+1/同級7位、Stand Up King of Rookie 2021 -60kg級優勝)

 岩郷は前戦となった「RISE162」では小野幹晃と倒し倒されの激闘を繰り広げ延長Rにまで及んだが、偶然のローブローにより岩郷が試合続行不可能となり途中判定で引き分けとなっている。対する藤井はボクシングインターハイ出場経験を持つ27歳で、得意のパンチを武器にKing of Rookie 2021 -60kg級トーナメントを優勝。今年1月にはベテラン選手のSEIDOから2Rにダウンを奪い判定勝利。

 1R、藤井が右ローで前進し、岩郷は顔面前蹴り、左右フックの連打を見舞う。2R、パンチ連打を仕掛ける藤井。岩郷も打ち合いに応じて左フック、バックブローを当てるが藤井は耐えて打ち返す。

 3R、右ストレートを当てる藤井は尻もちを付かせるがノーダウン、左フックも当てる藤井に、岩郷も打ち返して乱打戦に。ヒット数で上回った藤井が判定勝ちした。


樋口知春(右)に左ストレートをヒットさせた塩川琉斗(左)

▼第6試合 ライト級(-63kg) 3分3R延長1R
●樋口知春(極真会館/同級14位、第35回全日本ウエイト制空手道選手権大会 中量級優勝)
判定0‐2 ※29‐29、28-30×2
〇塩川琉斗(TOP STAR GYM/スーパーフェザー級12位、Stand Up King of Rookie 2022 -60kg優勝)

 昨年12月に基山幹太戦でプロ初黒星を喫した樋口が再起戦。対する塩川は昨年10月にStand Upで新人王に輝くなど、現在3連勝中。樋口と塩川は2021年5月に対戦しており、樋口が判定勝ちしている。 

 1R、瀬川が関節蹴りと左ミドル、圧力をかける樋口は右のローを蹴りながら前進。

 2R、前蹴り、左ハイの塩川はパンチで前進し、樋口は右ローをこつこつ当てて削っていく。互角の展開に。

 3Rはお互いに胸を付けるほどの接近戦で打ち合う。塩川はワンツーから顔面へのヒザ、樋口は右ロー連打。ヒット数で上回った塩川が判定勝ちした。

▶︎次ページは、その他試合結果

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