【シュートボクシング】宍戸大樹、長島自演乙と激突
11月16日(土)東京・両国国技館で開催される『GROUND ZERO TOKYO 2013』の追加対戦カードが発表された。
SB東洋太平洋ウェルター級王者・宍戸大樹(シーザージム)とK-1 WORLD MAX 2010日本トーナメント王者・長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾)の異色対決が決定。
宍戸は昨年11月に開催されたS-cup2012に進退をかけて臨んだが、準決勝でアンディ・サワーに1RKO負け。今年に入り、DREAM王者・高谷裕之、パンクラスからの刺客・林源平を撃破した。その後、8月には地元福島で初となる凱旋試合に挑み、自身が保持していたSB東洋太平洋ウェルター級の王座決定戦で対戦したオーストラリア王者ムーディ・ラワイを見事なバックキックでKOし再びタイトルを取り戻した。現在3連勝中。
一方、長島は日本拳法仕込みの踏み込みの鋭い攻撃を武器にK-1MAX日本トーナメントを制した実力者。立ち技以外にも、MMA(総合格闘技)の試合を数戦こなしており、2010年大みそかに行われたDynamite!!では、DREAM王者・青木真也とのミックスルール(1R:変則キックルール/2R:DREAMルール)で勝利している。これまでに柔道の経験もあることから初挑戦となるSBルールで存分に暴れ回るか。
<追加対戦カード>
宍戸大樹(シーザージム/SB東洋太平洋ウェルター級王者)
vs
長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾/K-1 WORLD MAX 2010日本トーナメント優勝)
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