【K-1】大雅まさかのKO負け、ギリシャの豪腕スタウロス強し
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」
2017年9月18日(月・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
▼第12試合 スーパーファイト K-1スーパー・フェザー級 3分3R延長1R
○スタウロス・エグザコスティディス(ギリシャ/WKBC・WAKO・ISKA世界スーパー・フェザー級王者)
TKO 1R2分41秒 ※3ノックダウン
●大雅(TRY HARD GYM/K-1スーパー・フェザー級王者)
大雅は今年2月に卜部弘嵩を破り王座を奪取、6月には皇治との因縁の対決を制し、現在2連勝中。今回対戦するスタウロスはWKBC世界スーパー・フェザー級王座、WAKO世界同級王座、ISKA世界同級王座のタイトル獲得歴を持つ世界三冠王。K-1 WORLD MAXで活躍したマイク・ザンビディスと練習を共にしていた時期もあり、ザンビディス同様に回転の速いパンチのコンビネーションで攻めるタイプだという。
1R、サイドキックで距離を取る大雅はスピードあるパンチ連打を見せ優勢に試合を進めるも、スタウロスが左フックを浴びせダウン。さらにパンチで追加したスタウロスはガンガンパンチで襲いかかり、さらに飛び込みながらの左ストレートを当て3度目のダウンを追加しKO勝ちとなった。
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