瞬時に崩れる衝撃の秒殺KO!両脚が伸びて失神硬直=米MMA
11月10日(日本時間)に米国マサチューセッツ州で開催された総合格闘技イベント『CAGE TITANS 68』のバンタム級マッチにて、カーター・ホイットニー(米国)がダルトン・イングリッシュ(米国)にわずか12秒の秒殺KO勝利。
ホイットニーの飛び蹴りで、イングリッシュが失神ダウンする壮絶なフィニッシュに「彼は死んだのか?」とファンが恐怖した。
共にキャリア2勝目を狙うもの同士の戦い。ホイットニーは今年9月の前戦で75秒の秒殺KO勝利を決め、注目を集めていた。
試合は開始すぐ、両者が前に出た瞬間、タックル狙いで前傾姿勢で屈んだイングリッシュに対し、ホイットニーがの飛びヒザ蹴り!
すると、ホイットニーの左足スネがイングリッシュの顔面に直撃し、イングリッシュは一発で意識を失い、両脚が伸び切った硬直状態だ。
わずか12秒の秒殺フィニッシュに会場は大歓声。公式SNSで公開された衝撃映像は瞬く間に拡散され、ネット上には「これは年間最優秀KOだ」「彼は死んだのか?」「彼は大丈夫か?」などの声が上がった。
KO負けしたイングリッシュはこの後、意識を取り戻し生死に別状はないが、なんとも恐ろしいKOだ。
『CAGE TITANS 68』
11月10日(日本時間)に米国マサチューセッツ州
▼バンタム級マッチ
○カーター・ホイットニー(米国)
KO 1R12秒 ※飛びヒザ蹴り
●ダルトン・イングリッシュ(米国)
▶︎次ページは【動画】衝撃の飛び蹴りKO!相手は失神、両脚は伸びて硬直
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・タイソンの“耳噛み対策”に、ジェイク・ポールが「世界一固い」ダイヤモンドで耳を固める!時価3000万円=11.16
・ダブルダウンから怒涛の反撃で逆転KO!会場大爆発の激勝に「これがムエタイだ!」=ONE
・素手ボクシング史上最悪の“顔面崩壊”KO負け!「なぜここまでやらせた」とネット恐怖
・生まれたての小鹿!?ダウンして手足プルプル、“刺青スキンヘッド”男が素手ボクシングでKO!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!