【DEEP】越智晴雄、“ギロチンチョーク”一本勝ちで王座統一!五明宏人が再起戦勝利、“ミスターBD”川島は黒星
▼第2試合 DEEPライト級 3分2R アマチュアSルール
●川島悠汰(INFIGHT JAPAN)
判定0-3 ※18-20×2、19-19(マスト判定:渡部)
○渡部智偉(カタナジム)
川島は、第1回のBreakingDown(以下BD)から参戦し結果を残していることから“ミスターブレイキングダウン”と呼ばれ、今回DEEP初参戦となる。BDのイメージが強い川島だが、元々総合格闘技のファイターとして5年間実績を積んでいる。BDへ参戦してからは、キックボクシングルールでKOを量産、特に打ち合いで強さを発揮している。
対する渡部は22年6月のアマチュア修斗東北選手権ウェルター級決勝で藤根光一朗に判定負けも、昨年2月のDEEPフューチャーキングトーナメント2022に出場するなど経験を積んできた。
1R開始すぐ、川島が渡部のタックルをスプロールでかわし背後に回りテイクダウン。寝技技術を身につけていることを披露する。だがグラウンドでは渡部が一枚上。渡部がバックテイクからチョーク狙いと攻勢。終盤のスタンド展開では川島はフック、ローを当てる。
2Rは開始すぐから渡部がタックルを連発。テイクダウンを奪うとバックを奪いチョーク狙いで攻め続け、完全コントロール。川島は何もできない。
判定3-0で渡部が勝利、“ミスターブレイキングダウン”川島のDEEPデビュー戦は黒星に終わった。
▼第9試合 DEEPバンタム級 5分2R
○力也(FIGHT FARM)
判定3-0 ※20-18、19-19(マスト判定:力也)×2
●山本有人(リバーサルジム東京スタンドアウト)
▼第8試合 DEEPメガトン級 5分 2R
○赤沢幸典(Tristar Gym日本館/Team Cloud)
KO 1R 1分31秒 ※パウンド連打
●ベンツ(フリー)
▼第7試合 DEEP 59kg以下 5分2R
○松岡疾人(NEX SPORTS)
一本 1R 3分20秒 ※チョークスリーパー
●キム・ウジェ(PBOY MMA(BF))
▼第6試合 DEEPバンタム級 5分2R
○梶本保希(パラエストラ八王子)
判定3-0 ※三者ともに20-18
●フェルナンド(JAPAN TOP TEAM)
▼第5試合 DEEP 75kg以下 5分2R
●後藤亮(TRIBE TOKYO MMA)
判定1-2 ※19-19(マスト判定:山田)×2、19-19(マスト判定:後藤)
○山田聖真(KING CONNECTION/ISHITSUNA MMA)
▼第4試合 DEEPフライ級 5分2R
●石井涼馬(BLACK BELT JAPAN)
判定1-2 ※18-20×2、20-18
○吉田悠太郎(EVERMOVE)
▼第3試合 DEEPバンタム級 5分2R
○清太郎(K-Clann)
判定3-0 ※20-18、19-19(マスト判定:清太郎)×2
●生田大雅(BLUE DOGGYM)
▼第1試合 DEEPフェザー級 3分2R アマチュアSルール
○橋本玲音夢(パンクラスイズム横浜)
一本 2R 1分9秒 ※フロントチョーク
●菊川イサム(カタナジム)
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