所沢のタイソン、ビンタ大会に”やる気”分厚い手で最強説浮上に「あながち間違いではない」
自称“喧嘩3000勝無敗”所沢のタイソンこと久保広海が、“ビンタ最強ではないか?”とネット上で話題になっているようだ。分厚い手が特徴の所沢のタイソンは、過去に握力が73kgを計測、片手でリンゴを握り潰したりパイナップルを引きちぎるパフォーマンスをしたこともあり、“もしかしたらビンタ大会でも強いのでは?”と注目を集めている。
【フォト】所沢のタイソン、デカすぎる分厚い手はまるでドラえもん!片手でリンゴをグシャ
ビンタ(平手打ち)大会は、元々ロシアで生まれ、東欧を中心に広まり、アメリカでも17年から各地で開催されるようになった。2人が交互に顔面への平手打ちで勝敗を競うシンプルなものだが、脳への危険性も議論されている。
アメリカではUFCのダナ・ホワイト社長がビンタ大会の『Power Slap』(パワー・スラップ)を開催し、最近では朝倉未来と提携して話題に。朝倉は1月25日(土)に開催の『BreakingDown14.5』の新企画として『Power Slap』の試合を行うことを明かした。
交互にビンタするこの競技で重要なのは、打たれ強さと手の大きさ、そしてパワー。朝倉は今月12日に配信した『ふわっとmikuruチャンネル』にて、ビンタ大会の可能性や魅力を語り、「相撲取りが最強ではないか?とか、所沢のタイソンの最強説もあって、しっかりオファーさせてもらっています」とコメントした。
所沢のタイソンは、13日に自身のSNSで、この動画を貼り付けて「ビンタ大会!パワースラップ、所沢のタイソン最強説。まぁあながち間違いではない。何しろオレの手は分厚くて特殊だからな。オファー来てないから出るか出ないかはわかりません」と書き込み、出場の可能性があることを示唆した。
所沢のタイソンの投稿を見たユーザーからは「最強かと思います!出て優勝して欲しいです」や「格闘技より向いていると思います!」、また「ヒョードルですらワンパンでブラジルぐらいまで飛ばしちゃうんじゃないかと心配です」という期待の声まであがっている。
オファーはまだのようだが、所沢のタイソンがビンタで戦う姿は、たしかに幻想があるのは事実だろう。元相撲取りのスダリオ剛や貴賢神、照強などがビンタ大会に出場すれば、さらに話題になりそうだ。
▶次ページは【フォト】所沢のタイソン、デカすぎる分厚い手はまるでドラえもん!片手でリンゴをグシャ
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【フォト】所沢のタイソン、デカすぎる分厚い手はまるでドラえもん!片手でリンゴをグシャ
・所沢のタイソンの”凄すぎる”背筋と刺青は本物!?リアルボディと握力73kgの剛腕も
・所沢のタイソンの巨大な拳に、朝倉海の弟子ら驚き!まるで“ドラえもんの手”、“クリームパン”など続々
・朝倉未来、UFCダナ・ホワイト社長と『POWER SLAP』で提携発表!せーやが「ビンタ対決」で鼻や頬から出血の事態に
・“顔面流血”でKO負け女子、駆け寄った男性セコンドに強烈ビンタ!一体何が…【UFC】
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!