伊澤星花が手術、摘出したプレートに驚き「こんな長いものが…」
RIZINスーパーアトム級王者でDEEP JEWELS2階級王者の伊澤星花(27=Roys GYM/JAPAN TOP TEAM)が11日、自身のYouTubeで松葉杖姿で、右足首に入っていたプレートを除去したことを報告した。
伊澤は摘出したプレートを「ヤバイよね」と見せると、長さは10cmほど。昨年後半はこれを体内に入れ、連勝していた。
【フォト&動画】これが足首から摘出したプレート、手術で縫い合わせた脚も
RIZIN絶対女王の伊澤は、昨年5月中旬に練習中の怪我で脚の腓骨(ひこつ)を骨折。救急車で運ばれ、緊急手術した。足首の圧迫プレートはその時に入れたもの。
医者からは「普通に治したら4ヶ月から半年かかる」と言われたが、4ヶ月後には浅倉カンナの引退試合に勝利。約半年後の大晦日には、ルシア・アプデルガリムに腕十字で一本勝ちと、早くも2連戦して勝利。プレート除去する間もなく戦った。
今回の動画の冒頭では、プレート除去手術直後の様子で、病院から松葉杖姿で歩いている。
その後、ジムで摘出したプレートを見せると、長さ10cmほど。夫のCOROは「結構長いよね」伊澤も「ヤバいよね。すごいよね、特注なのかな」と人生初のプレートに驚きだ。
伊澤は「今はまだ(プレートのネジの部分)穴があいてる。それが埋まるまで安静。狙う所は、東京ドーム」と丁度満足に動けるようになった頃の大舞台出場を狙う。
骨折は昨年7月の『超RIZIN.3』前のことで、同大会を無念の欠場となっていた。今年5月には東京ドームで『THE MATCH2』の開催が決定しており、今度こそはという気持ちだろう。
更に「誰でもいい、強い人とやりたい」とし「今から基礎作りから。スパーが2カ月くらい出来ない。全力で基礎固め。次の試合はジャブで制せるように頑張ります」とまずは上半身での練習をやり込んで、5月の参戦に備えたいと意気込んだ。
最後には「昨日の歩けなさより、めっちゃ良くなった」と、やはり回復が早いようだ。5月の参戦を楽しみに待ちたい。
▶次のページは【フォト&動画】これが足首から摘出したプレート、手術で縫い合わせた脚も
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【フォト&動画】伊澤の松葉杖姿、手術直後の縫い合わせた脚も
・井上戦中止のグッドマン“3倍に開いた傷”に戦慄「整形手術が必要」
・【UFC】柔術女子ダーン、割れた腹筋ボディで計量パス!因縁ヒバスと12秒間の睨み合い=1.12
・角田夏実、まるで”成人式”な振袖姿に「本当に可愛い!」2025年に挑戦したいことも
・最強ラウンドガール宮原華音、鍛えて“割れた6パック”にファン驚き「腹筋の精霊だ!」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!