【UFC】柔術女子ダーン、割れた腹筋ボディで計量パス!因縁ヒバスと12秒間の睨み合い=1.12
1月12日(日本時間)に米国ネバダ州ラスベガスのUFC Apexで開催される総合格闘技イベント『UFCファイト・ナイト』の前日計量が11日に行われた。
メインイベントの女子ストロー級マッチ(115ポンド/52.2kg)にて対戦する、同級6位のマッケンジー・ダーン(ブラジル)と同級8位のアマンダ・ヒバス(ブラジル)が共に116ポンド(52.62kg)でパスした(タイトル戦以外は、全て1ポンド以内オーバーが許容範囲として認められている)。
【フォト&動画】ダーンvsヒバス、仕上がった身体を近づけ12秒間の睨み合い!
ダーンとヒバスは共に割れた腹筋の仕上がったボディで登場。フェイスオフでは互いに身体を近づけ、関係者が分けるまでバチバチに睨み合った。
ダーンはブラジリアン柔術の世界選手権を2度制した実績を持つ美しき柔術世界王者。MMAキャリア14勝で7一本と極めの強さを誇る実力者だ。直近の3試合では、ジェシカ・アンドラージ、アマンダ・レモスら強豪勢に連敗したが、昨年8月の前戦でルーピー・ゴディネスとの激闘を制し、見事に復活した。
対するヒバスはそのチャーミングな容姿に似合わず、アグレッシブな戦いが魅力の実力派。昨年3月の前戦はフライ級で、元ストロー級王者のローズ・ナマユナスに判定負けしたものの、終始アグレッシブに攻めて善戦した。こちらもキャリア13勝とダーンとほぼ同じ戦績だ。
ダーンとヒバスは19年10月に1度対戦しており、その時はヒバスが判定勝利。ダーンにとってはMMAキャリア8戦目にしての初黒星だった。
5年3ヶ月ぶりの雪辱戦に燃えるダーン。計量後にインスタで「ここに立っているだけで満足はできない。心身ともに最高の気分、戦う準備はできているわ」とコメントした。果たして新年一発目のUFC大会メインでどのような激闘を見せるのか。
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