【ジャパンキック】元ONE王者ペッダム強し!強烈左ミドルでエース睦雅を退ける、瀧澤博人が”ヒジ一撃”の逆転KO勝利
▼日泰国際戦 52.5kg契約 3分3R
〇西原茉生(治政館ジム)
判定3-0 ※30-27×3
●ローマ・ルークスワン(タイ)
西原はジャパンキック フライ級王者、相手のローマはIMSAスーパーフライ級王者だ。
サウスポー同士。西原は鋭い左ローを次々入れ、相手が近づくと素早いジャブから左フックを次々と入れる。
2Rになると、更に西原はギアを入れ、ステップでかわしては、左右フックで次々ローマの顔面を上げる。
3Rも同じ展開が続き、西原がスピードで完封した。
▼日泰国際戦 52.5kg契約 3分3R
〇細田昇吾(ビクトリージム)
KO 1R 48秒
●ソッサイ ウォー・ウラチャー(タイ)
細田は、ジットムアンノン スーパーフライ級王者。ソッサイは元タイ国スラナリースタジアム ライトフライ級王者。
試合は、細田が序盤から鋭いパンチ、右ローで攻める。ソッサイはミドルで応戦も、ボディストレートをもらうと動きが止まる。
中盤、細田のローでソッサイの動きが止まると、すかさず細田はボディで中心に連打をまとめる。ソッサイはロープ際でくの字になり、ついに悶絶ダウン、天を仰ぎ起き上がれなかった。
▼第7試合 日泰国際戦 66.7kg契約 3分3R
〇ペップンミー・ビクトリージム(ビクトリージム)
判定3-0 ※30-28×3
●CAZ JANJIRA(Team JANJIRA)
ペップンミーは、元タイ国ムエサイアム イサーン フライ級2位。CAZ はNKBウェルター級王者だ。
試合はサウスポーのペップンミーがパンチでも先手、早いミドルに、同じくサウスポーのCAZは後手に回りがち。
次第に、ペップンミーは露骨にヒジを狙い、左ローも入れる。
最後はCAZはパンチ主体にガムシャラに前へ出るが、ペップンミーは左のカウンター、ヒジを返し、完勝した。
▼第6試合 ライト級 3分3R
〇林 瑞紀(ジャパンキック ライト級5位/治政館ジム)
判定2-0 ※30-29、29-28、29-29
●乱牙(元NKBライト級王者/フリー)
▼第5試合 ジャパンキック フェザー級ランキング戦 3分3R
●石川智崇(ジャパンキック フェザー級3位/KICKBOX)
判定0-3 ※29-30×2、28-30
〇海士(ジャパンキック フェザー級5位/ビクトリージム)
▼第4試合 スーパーフェザー級 3分3R
●青木大好き(OZジム)
判定0-2 ※29-29、28-30×2
〇松岡優太(チームタイガーホーク)
▼第3試合 フェザー級 3分3R
〇BANKI(治政館ジム)
判定3-0 ※30-29、29-28、30-28
●渡部有偉(BOMスポーツジム八戸)
▼第2試合 バンタム級 3分3R
〇西澤将太(ラジャサクレック ムエタイジム)
判定3-0 ※30-27×3
●トム・ルーククロンタン(Team S.R.K)
▼第1試合 フェザー級 3分3R
〇西山天晴(治政館ジム)
KO 1R 1分8秒 ※レフェリーストップ
●石井隆浩(尚武会ジム)
▼オープニングファイト アマチュア -85kg 1分30秒 2R
〇石田岳士(SOGA KICKBOXING GYM)
判定3-0 ※20-18×2、20-19
●長曽我部優空(ROCK ON)
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