【RIZIN】“アゼルバイジャン第3の男”マメドフ、緊急代役ギョクテペに完封勝利
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan』
11月4日(土・日本時間)アゼルバイジャン・バクー ナショナルジムナスティックアリーナ
▼第7試合 RIZIN MMAルール(60.0kg)
〇メイマン・マメドフ(アゼルバイジャン/Olympus Club)
判定3-0
●フェリット・ギョクテペ(トルコ/Guray Fight Academy)
※ジャスティン・スコッギンス(アメリカ)が健康上の理由からドクターストップでギョクテペに変更、契約体重57kgから60kgに変更
アゼルバイジャン第3の男としてRIZINに参戦したマメドフはEagles FCフライ級王者。22年10月のRIZIN初戦は手塚基伸にTKO負けを喫したが、23年4月の第2戦では中村優作を23秒のTKOに沈めた。今大会ではジャスティン・スコッギンスとの対戦が予定されたが、健康上の理由でドクターストップとなり、トルコのフェリット・ギョクテペに相手が変更となった。
1R、ギョクテペがパンチをオーバーハンドで振るっていくが、マメドフはタックルで入りテイクダウン。金網際まで運び、パスしてマット・ヒューズポジションを取りヒジ打ちで出血させる。マメドフはさらに顔へのヒザも見舞っていく。
2Rもマメドフがタックルでテイクダウン。そこからギョクテペの頭が金網側に来るように運び、パウンドを入れて再び出血させる。
3R、マメドフはストレートを入れタックルでテイクダウン。ギョクテペはカウンターでギロチンチョークを仕掛けるが、マメドフは極めさせずに頭を抜きパウンドで削る。最後までギョクテペを逃がさずマメドフがコントロールして試合を終える。
判定は3-0でマメドフが勝利し、関係者とファンに勝利を感謝し謝辞を述べた。
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