【RIZIN】全試合順決定、メインはケラモフvs摩嶋一整、セミは浜崎朱加vsシン・ユリ=11.17名古屋
11月17日(日)ポートメッセなごやにて開催される『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』の全試合順が決定した。
メイン(第12試合)は元RIZINフェザー級王者のヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)vs摩嶋一整(毛利道場)となった。ケラモフは母国内でのトラブルで拘留され戦線離脱していたが、嫌疑も晴れ、今大会が1年ぶりの復帰戦。強烈なフィジカルを持つグラウンド強者同士の対決となる。
セミ(第11試合)は元RIZIN女子スーパーアトム級王者・浜崎朱加(AACC)vs元ROAD FCアトム級王者のシン・ユリ(team GENIUS)に決定。浜崎は22年9月のパク・シウ戦以来、2年2ヶ月ぶりの試合に挑む。一方のユリはRIZIN2戦目で初勝利を目指す。
その前の第10試合には、MMA61.0kg契約で昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ)゙vs芦澤竜誠(フリー)。昇侍は22年7月、試合中に右前腕部の尺骨を骨折し手術を行うなど長期欠場を強いられ、今回は2年4ヶ月ぶりの復帰戦となる。
第8試合では、今年9月のRIZINで金太郎に初回KO勝利した“超新星”秋元強真(JAPAN TOP TEAM)が連続参戦、地元愛知の元SB三階級王者・“怪物くん”鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)と激突する。
その他にも、第9試合には120.0kg契約でスダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT / PUREBRED)vs加藤久輝(ALIVE)。第5試合では57.0kg契約で柴田“MONKEY”有哉(Team KIZUNA)vsヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)など、注目の本戦12試合とオープニングファイト4試合が発表された。
なお、93.0kg契約で予定されていたイゴール・タナベ(ブラジル/セラヴィー)vsマルコス・ヨシオ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)の試合は、マルコスが「腰部打撲傷 右肋骨骨折」のためドクターストップとなり、中止が決定した。
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