TOP > ニュース 一覧

【Krush】初代女子王者決定戦にプロレスラーら参戦

フォロー 友だち追加
2013/11/19(火)UP

▲トーナメント出場が決まった4選手。(左から)朱里、林、楓花、サンチェス

 11月19日(火)都内にて記者会見が行われ、2014年1月4日(土)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.36』から始まる「初代Krush女子王座決定トーナメント」の出場選手が発表された。

 Krush初の女子王座を狙うのは、Krushで4戦4勝の女子プロレスラー朱里(Wrestling New Classic/ボスジム)、J-GIRLSフライ級6位サンチェス弥生(Madness Cherry)、2011全日本新空手K-3女子50kg級王者・楓花(ドージョー☆シャカリキ)、そして林美久(バンゲリングベイ・スピリット)の4人。

 この女子王座、今回は-51kg契約で行われるが、王者が決まった時点で50kg~52kgの間の契約体重で防衛戦が行われるという変則的な階級となる。試合時間は2分3R延長1R。今大会で準決勝2試合が行われ、3月8日(土)東京・後楽園ホール大会で決勝戦(王座決定戦)が行われる。

 Krushとシュートボクシングで無敗を誇る朱里は、「このチャンスをつかんで私が必ずベルトを獲りたいと思います。私はプロレスラーなので圧力と前に出る突進力は誰にも負けない。年明け早々、アツい試合がしたいです」と、ベルト奪取を宣言した。

 なお、トーナメント組み合わせは後日発表となる。以下、朱里以外の出場選手のコメント。

サンチェス「私はこの中で一番、戦績が悪いし知名度もありません。ここにいるのは場違いかもしれませんが、並んだからには対等です。みんな油断すると思うので、1月には皆さんの予想を覆してやろうと思っています」

楓花「みんな気持ちが強くアグレッシブなのでいい試合になると思いますが、私が一番面白い試合をしてチャンピオンになりたいです。私が一番体重が軽いので、スピードで勝負します。クリスマスもお正月も返上して練習します」

「今回の試合が最後だと思うくらい気持ちが入っているので、絶対にベルトを獲ります。最後は根性だと思うので、根性を見てください。誰と当たっても絶対にいい試合、男性にも負けない試合をして、Krushファンが面白いと思う試合を見ていただきます」

<トーナメント出場選手>

朱里(Wrestling New Classic/ボスジム)
1989.2.8生/神奈川県出身/24歳/164㎝

林 美久(バンゲリングベイ・スピリット)
1984.2.29生/北海道出身/29歳/168cm

楓花(ドージョー☆シャカリキ)
2011全日本新空手K-3女子50kg級王者
1995.3.30生/茨城県出身/18歳/158cm

サンチェス弥生(Madness Cherry)
1983.3.5生/メキシコ出身/30歳/167cm

フォロー 友だち追加

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加

関連記事

」、「」をもっと見る

【関連リンク】

TOP > ニュース 一覧