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【KNOCK OUT】計量パスの石井一成、大崎一貴ともにベルト奪取宣言

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2018/12/08(土)UP

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メインイベント、KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント決勝戦で対戦する石井一成(左)と大崎一貴(右)

 12月9日(日)東京・両国国技館にて開催される『KING OF KNOCK OUT 2018 両国国技館』の前日計量&会見が8日(土)都内にて16:00より行われた。

 メインイベント、KING OF KNOCK OUT初代フライ級(51kg)王座決定トーナメント決勝戦で対戦する石井一成(20=ウォーワンチャイプロモーション)は50.90kg、大崎一貴(22=OISHI GYM)は50.95kgで計量をクリアーし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。

 8月のトーナメント一回戦では政所仁に判定勝ち、10月の準決勝戦では仲山大雅に3RTKO勝利で決勝戦行きを決めた石井は「遂に明日になりました。明日はメインイベンターとして今回は胸を張り、自信を持って僕がベルトを獲りにいくので皆さん、応援よろしくお願いします。明日を楽しみにして下さい」とベルト奪取に自信。

 第8試合で不可思(クロスポイント吉祥寺)と対戦する山口侑馬(山口道場)が「勝ちます。倒します」と勝利宣言したかと思えば、「次に大崎選手がめちゃくちゃおもろいことを言うらしいのでよろしくお願いします(笑)」とまさかの無茶振りで大崎にバトンタッチ。

山口侑馬(右)のまさかの無茶振り洗礼を受けた大崎(左)

 これを受けて大崎は戸惑いの表情を見せながら「そんな面白いことは言えないのですが(苦笑)、明日は2018年最後のKNOCK OUTのメインイベントをやらせていただきます。メインらしくKOで勝って僕がベルトを巻くので応援よろしくお願いします」とこちらも負けじと王座獲得に自信。一回戦の能登龍也、準決勝のタネヨシホと二連続KO勝ちしており、三連続KOなるか。

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●編集部オススメ

・1Rからの打ち合いをTKOで制したのは石井一成、決勝へ進出

・初代フライ級王座トーナメントで2連続KO勝利の大崎一貴「決勝もKOで」

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