【KNOCK OUT】初代フライ級王座トーナメントで2連続KO勝利の大崎一貴「決勝もKOで」
12月9日(日)に開催される『KING OF KNOCK OUT 2018 両国国技館』。メインイベントでは初代フライ級王座決定トーナメントの決勝戦として、ルンピニースタジアム8連続KO勝利の大崎一貴(22=OISHI GYM)が、元True4U王者・石井一成(20=ウォーワンチャイプロモーション)と対決する。
「もうここまで来たからには何が何でもベルトを獲る」と気合い十分の大崎。
石井とは今までに14年、15年と二度対戦し、いずれも引き分けている。現在の石井の印象を大崎は「あれからパワーも付いてますし、スピード、テクニックもさらに上がっていると思います」と評価する。
石井のスピードに対して大崎は「僕の方がパワー面では勝っていると思うので、一発で勝負を付けられるように」パンチを重点的に準備中だ。
「全然負けるつもりはないので勝つイメージしかしてないですね。僕は一回戦、準決勝と二連続KO勝ちしているので、決勝もKOで勝ちたいです」と全試合KO勝利でベルトを巻くと言い放つ。。
戴冠後は「しっかりKNOCK OUTのベルトの価値を高めたい」とし「タイのルンピニーのベルトもまた目指したい」と日本人未踏のムエタイ最高峰を再び目指すつもりだ。
最後の大崎は「僕たち軽量級の選手が大きな大会で、しかもメインイベントをやらせていただくことはなかなかない。軽量級らしくスピード、パワー、テクニックがいっぱい見せられる熱い試合をして、盛り上げたい」と、大舞台でのベルト獲りに意気込んだ。
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