【GFG】所英男が青森の超党派MMAイベントに、エキシビションマッチで参戦決定
7月7日(日)青森・五所川原市プラザマリュウ五所川原にて開催される『GFG(Global Fightingsport Game)』に所英男(41=リバーサル武蔵小杉 所プラス)の参戦が決定、今大会主催者の「津軽の組技師」藤田成保(48=T-Pleasure)とエキシビションマッチで対戦する。
所はHERO’SやDREAM、ZSTと様々な団体で華々しい活躍をしてきた大ベテラン。近年はRIZINに参戦し、得意の関節技で才賀紀左衛門や山本アーセンを仕留めてきたが、17年の「RIZINバンタム級トーナメント」1回戦で堀口恭司と対戦して右フックからのパウンドでKO負け。
それ以降、総合格闘技の試合には出場しておらず、昨年4月に旗揚げされた桜庭和志プロデュースのグラップリングイベント『QUINTET』(クインテット)で活躍している。前回は、今年3月の『グラチャン』で竿本樹生(BRAVE/ZSTフライ級王者)とQUINTETルールで対戦し、引き分けとなった。今回はエキシビションマッチだが、どんなグラップリングの攻防を見せるか。
対する藤田は、全日本コンバットレスリング2位(2回)や東日本サンボ1位など多くの実績を持ち、現在は津軽で総合格闘技ジムT-Pleasureの代表を務めている。今回の対戦が決まり「エキシビションマッチですが、滅多にない機会ですので真剣勝負のつもりで挑みます(笑)」と、主催者自ら大会を盛り上げるべく、この一戦に挑む。
なお、この試合はQUINTET提供試合として「QUINTET特別ルール エキシビションマッチ 5分1R」で行われる。
<対戦決定カード>
▼QUINTET特別ルール エキシビションマッチ 5分1R
所英男(リバーサル武蔵小杉 所プラス)
vs
藤田成保(T-Pleasure)
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