2023/01/11（水）UP
（最終更新：2023/01/11 12:17）

YA-MANが練習中のケガで手術をしていた（写真は、昨年10月の白鳥戦前の公開練習時）

　YA-MAN（TARGET SHIBUYA）が昨日10日に自身のSNSを更新し、練習中のケガで手術をしていたことが分かった。
　YA-MANは2022年10月に開催されたキックボクシングイベント『RISE WORLD SERIES 2022』で、白鳥大珠と激戦を展開して鼻骨骨折や試合後に水を吐くなどの症状が出て検査のため病院へ搬送された過去がある。翌11月には美容外科で鼻骨骨折の治療を受けて、イケメンになったと自慢していた。

【フォト】手術直前のYA-MANの姿、昨年11月鼻骨骨折後のイケメンYA-MANの顔ほか

　YA-MANは、判定で敗れた前回の白鳥との激闘の怪我から再起戦へ向けて少しずつ練習を再開し、昨年の大晦日には試合をするのではないという噂が出るくらいに仕上げていた。
　昨年の12月30日のSNSでは、「今年の練習は終わり。来年楽しみにしてて」と朝倉未来やトライフォース赤坂のメンバーとの記念写真を掲載。また、1月1日には「あけおめ。今年はチャレンジの1年だ。面白い話がどんどん進んでる」といったメッセージも書き込み、2023年の飛躍に期待を膨らませていた。

　だが、昨日10日に「年始1発目の練習で怪我をしてこれから手術」と病室の写真とともに報告。現時点では、どこを負傷したのか、どんな状況なのか、復帰は早いのかなど詳細が分かっていないため心配だ。

　3月にはRISEのビッグイベントが控えていることと、YA-MANがMMA挑戦の意向を示しているため、今回の手術が成功し、リハビリが長引かないことを祈りたいところだ。

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