【WSOF】元UFCファイター岡見が新天地初陣で一本勝ち
2014/03/29(土)UP
WORLD SERIES OF FIGHTING
「WSOF 9」
2014年3月29日(土・現地時間)アメリカ・ネバダ州ラスベガス・ハードロックカジノ
▼ミドル級 5分3R
○岡見勇信(和術慧舟會東京道場)
一本 2R4分46秒 ※肩固め
●スヴェトロザル・ザヴォフ(ブルガリア)
元K-1ファイターのレイ・セフォーが代表を務めるMMA(総合格闘技)団体『WSOF』の第9回大会が開催され、WSOFと唯一契約している日本人ファイターの岡見が出場した。
岡見は2006年から7年間にわたって世界最大のMMA(総合格闘技)団体『UFC』で活躍してきたが、昨年9月、世界ミドル級6位にランキングされているにも関わらず、UFCから契約を解除されてしまった。
新天地となるWSOFでの第一戦、岡見は2Rにテイクダウンを奪うと、マウントポジションからパンチを落とし、肩固めを狙う。抵抗するザヴォフにしつこく肩固めを仕掛け、きっちりと一本勝ちを奪った。
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