【空道】20歳の史上最年少王者が誕生、30年ぶり記録更新
2015/11/14(土)UP
▼準決勝第1試合
○清水亮汰(大道塾総本部/2014第4回世界選手権-250クラス準優勝)
延長戦 有効優勢勝ち
●押木英慶(大道塾新潟支部/2015関東無差別3位)
清水は蹴り足をキャッチして寝技へ持ち込み、ヒザ十字固めを仕掛けるが時間切れ(30秒間)。自動延長になると、清水は投げて上からのパンチ(寸止め)で効果を奪い、さらに後ろ回し蹴りをヒットさせて投げ、上からのパンチで2つの効果(合わせて有効=2ポイント)。決勝へ進出した。
▼準決勝第2試合
○目黒雄太(大道塾長岡支部/2015全日本体力別選手権-230クラス優勝)
延長戦 効果優勢勝ち
●田中洋輔(大道塾御茶ノ水支部/2010全日本体力別-240クラス準優勝)
投げを狙う田中が組んで投げ、上になるが時間切れ。スタンドに戻ると目黒は絶妙の間合いからパンチや蹴りを放つ。さらに相手の身体を回すようにして崩し、田中を投げる。自動延長では投げ、右ローで攻める田中に手が出せない目黒だったが、ラスト30秒で右フックのフェイントから右ハイキックをヒットさせて効果を奪った。
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