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【ボクシング】メイウェザーが総合用グローブを着け「2018、メイウェザー、MMA」

2018/02/06(火)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

総合格闘技用のグローブをつけた写真を自身のSNSにアップし「10億ドルの男」と書いたメイウェザー

 昨年8月にUFC二階級制覇のコナー・マクレガーとボクシング・ルールで対戦し、10RにTKO勝利して通算戦績を50戦全勝とした“ボクシング・レジェンド”フロイド・メイウェザー。その後は再び引退生活に入っていたが、最近、メイウェザーが自身のSNSでMMA(総合格闘技)参戦を思わせる動画や写真を載せ、世界中の格闘技ファンの話題になっている。

 メイウェザーは昨年末にもSNSに動画をアップし、「UFCからオファーが来た。俺はUFCでカムバックすることもできる。(UFCの)オクタゴンで戦うことがな」と語り、「俺はオクタゴンでの3~4試合契約で、10億ドル(1000億円以上)稼ぐことができる」と具体的な金額まで明らかにしていた。

 これについてはUFCのデイナ・ホワイト社長も「我々はフロイドと、UFCの契約について話し合っている。本当の話だ」と同月にメイウェザー発言を裏付けた。

「彼は以前コナー・マクレガー(とのボクシング戦)について話していたが、それは実現しただろう? フロイドがデタラメな話を何度もしたか? 彼はよくメディアに本音を漏らす。そしてそれは結局、実現するのさ。我々はフロイドと何かをやりたいと思っている。すべてが実現の可能性がある。メイウェザーvsマクレガーだって実現したんだ。すべては可能だよ」と、ホワイト社長は力説した。

 そしてメイウェザーは2月1日に自身のSNSに投稿した14秒の動画で、総合格闘技ジムの金網リングの中に上半身裸で入り、「2018、フロイド・“マネー”メイウェザー、MMA。賭け率はどうだ?」と語っている。“マネー”とはメイウェザーのニックネームで、“金の亡者”あるいは“大金を稼ぐ男”という意味だ。

世界中が注目したメイウェザーvsマクレガーが、今度はMMAルールで再戦となるのか(写真=getty)

 動画の上には「王様のところに来い、見逃さない方がいいぜ…」というコメントも書かれている。この動画は世界中の格闘技ファンの注目を集め、この原稿を書いている2月5日夜の時点で、180万回以上も再生された。

 続いて2月3日に、メイウェザーは総合格闘技用の“オープン・フィンガー・グローブ”を着用して構えた自身の写真をSNSにアップし、「10億ドルの男」と書いている。ついにUFCのオファーを受ける気になったのだろうか?

 だが、メイウェザーはこの2月24日には41歳になる。いくらボクシングでは“史上最高”と言われる天才でも、これまで1度も経験のない総合格闘技の試合に出て、勝つ可能性があるとは思えない。もちろん、誰が相手かにもよるが、UFCのトップ戦線にいる選手ならばメイウェザーのパンチをもらう前にタックルで倒してサブミッションを極めてしまうだろう。

 ボクシングで三階級制覇を成し遂げたジェームズ・トニーが、2010年にUFCに参戦して初の総合格闘技戦を行なったが、1発もパンチを入れることなくUFC二階級制覇のランディ・クートゥアーに低空タックルで倒され、3分19秒で肩固めを極められて敗れた例もある。

  しかし“マネー”というニックネーム通り、メイウェザーは無敗のまま引退という“名誉”よりも、1000億円超の天文学的マネーという“実”を取る可能性もある。「絶対ありえない」と言われたメイウェザーvsマクレガーのボクシング戦も実現したのだから、何が起きても不思議はない。今後の成り行きに要注目だ。(文:稲垣 收)

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