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 12月21日(土)東京・有明コロシアムで開催される『GLORY 13 TOKYO』にて、GLORY世界フェザー級2位モサブ・アムラーニ(モロッコ)と対戦する久保。9月のKrushでは野杁正明に敗れ、3年ぶりの敗戦を味わった久保がその敗戦から立ち直った方法、強さを作り上げてきた練習、そしてニュースタイルについて語った。(取材 日:2013年12月10日)

PROFILE
久保優太
(くぼ・ゆうた)
1987年10月19日、東京都立川市出身
身長175cm、体重65.0kg
Fighting Kairos所属
※詳細は選手名鑑へ→

第1章 戦い方をちょっと変えようと思っています

ーー「GLORY 13 TOKYO」でのモサブ・アムラーニ戦が目前に迫ってきましたが、今はどんなご心境でしょうか?

「前回の試合が67kgで今回が65kg、減量が2kg多いんですがコンディションは凄くいいです。それに対戦相手がアムラーニということで気合いが入っているので楽しみです」

ーーアムラーニの印象は?

「ガンガン前に来てくれるのでいい試合になるんじゃないかな、と思っています。タイプ的にはやりやすいタイプですね。僕の方から行かなくても攻撃してくれるので、そこはやりやすいです。世界トップクラスの選手なので絶対に負けたくないですね」

ーー口調からも大きな自信が感じられます。

「はい、モチベーションがかなり上がっています。今までは連勝にこだわりすぎて勝つことばかりを考えていたんですが、9月の試合で連勝が途切れたことで、今回は自分の表現方法を変えます」

ーー表現方法?

「今までのような“勝たなくてはいけない”というイメージではなく、自分のパフォーマンスをどう出すかがテーマです。だから戦い方をちょっと変えようと思っています。今回の試合でそれが出せるかはまだ分かりませんが、練習で少しずつ変えている最中なんです」

ーーその戦い方はどんなイメージなのですか?

「そうですね……今までとはちょっと違います。試合で出すのをお楽しみにしていてください(笑)」

ーーそう言わず、何かヒントを。

「“攻防一体”ですかね」

ーー9月の野杁戦が終わってから、新しいことに着手し始めたのですか?

▲アムラーニ

「はい。野杁選手に負けて連勝が止まったことにより、勝ちにこだわり続けていた自分の肩の力が抜けたんですね。僕は70kg級を目指しているので、今までは70kg級の戦い方を練習していたんです。

 だからパンチでガンガンとパワーで押していくスタイルがここ数戦の戦い方だったんですが、今回は65kgでやることになったので僕本来のパフォーマンスを出そうと。いろんな戦い方が出来るんじゃないかなと思い、トレーナーともミーティングを重ねて練習してきました」

ーー連勝している時は、負けたくない気持ちが大きくて守りに入っていたのですか?

「はい、多少なりともそういう気持ちはありましたし、70kgを目指しているということでパワーも付けていたんですが、今回はウェイトトレーニングのやり方も変えたんです。今まではパワーを付けて増量もするやり方だったんですが、今回は65kgでいかに動けるか、最大のパフォーマンスを発揮できるかを考えながらトレーニングに取り組みました」

ーー70kgを意識しすぎていた?

「はい、そうです。今回は65kgなので自分らしいスタイルに戻すというか、自分のいいところを延ばして型にハマらないというか。そういう自己表現が出来ればいいなと思っています」

ーーそのスタイルがハマればアムラーニさえものともしませんか?

「楽しむつもりでリングに立てると思います」

ーー今回のGLORYは日本人選手の出場が久保選手と上原選手だけとなりました。

「しかも今回はヘビー級の試合が多くて、東京でやるからには日本代表なので負けられない気持ちと、軽量級の面白さと日本に凄い選手がいるってことを、世界に向けてアピールできたらいいなと思っています」
・・・

久保優太インタビュー内容
■第1章 戦い方をちょっと変えようと思っています
第2章 敗戦ショックから立ち直った方法と今の強さを作った練習方法

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