【DEEP】4・26王者・中村と対戦する北岡「プロレス片手間に格闘技はやりたくない」
4月18日(木)東京・大久保にあるDEEPオフィシャルジムIMPACTにて、北岡悟(LOTUS)と金原正徳(パラエストラ八王子)が公開練習を行った。両選手は4月26日(金)東京・TDCホールにて開催されるビッグマッチ『DEEP 62 IMPACT』に出場。
北岡はDEEPライト級タイトルマッチで王者・中村大介(U-FILE CAMP)と、金原はMMA(総合格闘技)三冠王ウエイド・チョーテ(アメリカ)と対戦する。
北岡と金原はグラップリング(組み技)のスパーリングを行うと、お互いにスピーディーな動きで関節技を掛け合い、好調ぶりをアピールした。
昨年大みそかのウィル・ブルックス戦で2RTKO負けを喫して以来の試合となる北岡は、「今回は負けた後だから再起戦。大みそかではこういうことをしたくないと思っていたことをやってしまった。負けたからこその取り組みをやってきた(具体的な内容は明かされず)」という。
対戦する中村については「現状いる強い選手の中のひとり」「同じ階級でトップランクの選手」と評価しているが、「プロレス片手間に格闘技はやりたくない(中村はプロレス活動もしている)」と語り、格闘技、真剣勝負一本で生きてきたプライドをのぞかせた。
金原は出稽古先のHALEO TOP TEAMでフィジカルトレーニングをやっており、手応えを感じているという。試合については「やってみないと相手の実力はわからないが、普通にいつも通りやろうと思います。(相手が)3R持ってくれることを祈りたい。それぐらいの自信はあります」と全く問題ない相手だとした。
4・26「DEEP 62 IMPACT」の大会スケジュール、チケット情報、対戦カードはこちら
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