TOP > ニュース 一覧

【パンクラス】壮絶な試合予告の高橋に、川村は「首を完全に落とす」

フォロー 友だち追加
2013/09/28(土)UP

▲メインイベントで対戦する高橋義生(左)と川村亮(右)

 9月28日(土)神奈川・横浜にあるベイサイドヨコハマにて、明日(日)神奈川・横浜文化体育館で開催されるパンクラスの20周年記念大会『PANCRASE 252 20th ANNIVERSARY』の前日計量が行われた。 

 出場選手が次々と計量をクリアーしていく中、ワールドスラムトーナメント開幕戦のバンタム級で清水俊一(総合格闘技宇留野道場)と対戦するダニエル・スウェイン(アメリカ)は63.2kgの2.0kgオーバー(再計量時も同じ)。ライト級では北岡悟(LOTUS)と対戦するドム・オグラーディー(アメリカ)が73.1kgの2.8kgオーバー。再計量ではさらに増えて74.2kgの3.9kgオーバーとなり、ペナルティーなどの措置は現在検討中。

 メインイベントに出場する川村亮(パンクラスism)は「高橋義生の首を完全に落として介錯します」と“介錯人”を務めると宣言。一方、高橋は「明日は今までに経験したことのないような壮絶な試合をして、壮絶な試合を十分に楽しみたいと思います」と並々ならぬ意気込みを語った。

 セミファイナルのライト級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチで初防衛戦に臨むISAO(坂口道場 一族)は「明日は20周年にふさわしい試合をします。勝って防衛するイメージしかありません」と自信満々。挑戦者・高橋“Bancho”良明(パラエストラ八王子)は「この試合が決まってから3カ月間、やるべきことをやってきました。明日は勝って盛り上げることしか考えていません」とこちらも自信を見せる。

 また、第2試合、ISKAオリエンタル・インターコンチネンタル・スーパーウェルター級タイトルマッチで王者レオ・ズーリック(ドイツ)に挑戦する小西拓槙(M-BLOW)は「4月にREBELS70kg級王座決定戦で日菜太選手に負けてしまい、今日アメリカで開催されるグローリーに日菜太選手が出場します。そういう舞台の切符を奪われて非常に悔しいです。誰が見ても、次に日菜太選手とやっても僕が勝つと思われる試合をしたい」と力強く意気込みを語った。

フォロー 友だち追加

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

関連記事

」をもっと見る

【関連リンク】

TOP > ニュース 一覧