井上尚弥、バトラーにボディ効かせた”凄すぎる背筋”その瞬間
12月13日にポール・バトラー(34=英国)を11ラウンドKOで下し、ボクシング4団体統一王者となった井上尚弥(29=大橋)。勝負のキーとなったのはボディを効かせたことだが、その効かせた瞬間の井上の背筋の盛り上がりたるや凄まじいのだ。
▶︎バトラーを効かせた井上の凄すぎる背筋と肩、腕の筋肉の数々
序盤から攻めていく井上だったが、ディフェンスに徹するバトラー。相手を引き出すため、6Rから井上はノーガード戦法で誘いだし、7Rには左ボディがヒット、10Rにもボディで動きを止め、11Rには再びボディで動きを止めると、怒涛のラッシュでバトラーを遂にダウンさせKO勝利につなげた。
昨年11月に大橋会長に「この背筋がKOを生む秘訣か」と会見で質問すると、「間違いない」と答え、さらに「それより尚弥の場合は一番は足腰です。ボクサーは足が細く、そこからの強いパンチが多いが、尚弥は、足腰が強くそこから打つ強いパンチですね。ちょっと普通のボクサーには無いタイプのパンチ力です。それプラス、背筋がもっとパワーアップするパンチになってますね」と語っている。
とにかく凄すぎる背筋だ。来年からスーパーバンタムに階級を上げる井上、マッスル度もパワーもさらにアップすることだろう。
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